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卒業を控えて。

お久しぶりです、みちおです。

前回の投稿が5月で、あれからもう8ヶ月も経ってしまっていました。時の流れの速さがますます加速している今日この頃です。

今日は、特段テーマを決めず、思いつくまま、指の動くままに文章を打ち込んでいきたいと思います。

まずは近況報告。あれから就活も終わり、夏休みも終わり、つい数日前に卒論も書き終えました。いろんなことがめまぐるしく変化する日々についていくのが精一杯です。

前回の記事のときは緊急事態宣言が出ていました。自分自身がコロナ対策にどのような思いを抱いていたかなんて覚えているはずもなく、あれから一時収束していた間に新たな出会いや人間関係の構築など、様々な経験をすることができました。

今は学生を終える寂しさと、社会人が始まるという不安、そして少しのワクワクを抱きつつ、一番何にも縛られていない自由な時間を過ごしています。

しかしなぜか、心のどこかにまだモヤモヤとした気持ちが残っています。

私にもこの正体はまだわかりません。
ですが、多分これは何かに対する「熱中」を求めている、そんな気はしています。

何かに熱中すること、私はこれをものすごく幸せな状態だと思っています。自分が気づいた時にはもうすでに体が動いている。さらにそれが積み重なると、それは自分の力になる。得意分野になり、人からも評価される。良い循環が生まれています。

私がこの4年間で熱中してきたことがどれだけあったでしょうか。

NGOの団体、これにはそれなりの時間と労力とお金と気持ちをかけてきました。間違いなく私の青春の1ページです。

サークル、正直、頑張ってはいません。頑張らない程度に、できるくらいに、できることを、したいだけ。

他にも、自分の24時間をいろんなところに割いてきました。バイト、授業、就活、卒論、遊び、、、、。

楽しい思い出が多いのは、頑張ったからでしょうか。それとも、頑張らなかったからでしょうか。

22歳、学生が終わりそうになって、身辺を整理しはじめた私の最近の思いです。

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