日本は、全世界の全ての国と相互不可侵条約を締結するべきです

日本は、戦争放棄している平和主義国です。そのため、日本が外国から侵略されたら、日本は自衛戦争を行うことができないため、軍事的に無抵抗となり、日本は滅亡してしまいます。ですので、日本は、何としても外国からの侵略を予防しなくてはなりません。

日本が外国からの侵略を予防するためには、日本が全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結すれば良いと私は思います。日本が全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結すれば、日本は、全世界の全ての外国から侵略される可能性がなくなります。このとき、日本は、平和主義国として国際社会の中で存立を全うすることができます。

ですので、日本は、コツコツと、全世界の全ての外国と相互不可侵条約締結のための交渉を行い、締結できる外国から順に、相互不可侵条約を締結していくのが良いと私は思います。そして、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結し、それぞれの条約が全て批准されて発効すれば、日本は全世界の全ての外国から侵略される可能性がなくなり、平和主義国として国際社会の中で存立を全うすることができます。

日本の安全保障政策は、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結することを考えるべきだと私は思います。相互不可侵条約締結のための条件は、相手国との交渉によって個別に決定します。相手国によっては、日本にとって無理難題を押しつけてくる外国があるかもしれませんが、相手国との相互不可侵条約の締結は、日本にとって死活的利益ですので、平和維持を達成している限り、どんな犠牲を払ってでも相手国との相互不可侵条約を締結すべきです。

日本の真の国益は、平和的存立を全うすることです。何もしなかったら、戦争放棄している平和主義国は、国際社会の中で、侵略されて滅亡するしかありません。日本が外国から侵略される可能性をなくすためには、日本が全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結するのが良い方法だと私は思います。

日本は、相手国と相互不可侵条約締結の交渉を行う際には、いかに相手国に有利な条件でも受け入れなくてはなりません。日本は、日本の平和的存立を全うするためには、あらゆる犠牲を払う覚悟が必要です。平和は価値が高いのです。そのため、平和を手に入れるための代償も高くつきます。日本が相互不可侵条約締結のために相手国に対して払うべき代償は、相手国が存立を全うするための支援を行うことになるはずです。つまり、相手国は日本に寄りかかってくるというわけです。日本は、寄りかかってくる相手国を支えなくてはなりません。そして、全世界の全ての外国に対して、同様に支援を提供することになるのです。日本は、日本の平和的存立を全うするために、全世界の全ての外国が存立を全うするための支援を行います。言い換えれば、日本が世界を支えるのです。その覚悟がなくては、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結し、日本の平和的存立を全うすることはできません。

日本は、全世界の全ての外国の存立を支援する見返りに、全世界の全ての外国から侵略される可能性がなくなるのです。もっとも、日本と外国との相互不可侵条約締結交渉がどのような条件を条約締結の条件にするかは、実際に外国と交渉してみないと分かりません。ただ、日本が相手国と相互不可侵条約を締結するためには、多くの代償を支払う必要があることは確かだと思います。相手国に、日本と相互不可侵条約を締結するメリットがなければ、相手国は日本との間に相互不可侵条約を締結する理由がないからです。

相手国が日本と相互不可侵条約を締結するためのメリットとして、特約を付けることを考えるのはどうでしょうか。例えば、相手国は、日本が相互不可侵条約を締結した国に対しても不可侵を約束する旨約束すれば、日本が全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結すれば、全世界の全ての国が相互不可侵状態となり、全世界恒久平和が実現します。

相手国が、日本が相互不可侵条約を締結した国に対しても不可侵を約束する旨約束するという特約の考えは、非常に良い考えだと私は思います。なぜなら、日本は、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結する予定があり、日本が実際に全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結すれば、特約により、全世界の全ての国が、全世界の全ての国に対して相互不可侵状態となり、全世界恒久平和が実現するからです。

では、なぜ、相手国が、日本が相互不可侵条約を締結した国に対しても不可侵を約束するのでしょうか?その根拠は何でしょうか?私が思うに、日本と相互不可侵条約を締結する外国は、平和主義国の日本を認めていて、平和を愛する国だということが分かるため、日本との間に相互不可侵条約を締結しているという事実が、平和愛好国であることの証明となるのだと思います。そのため、日本と相互不可侵条約を締結している国を、平和愛好国だと認定して、不可侵の対象とすることを、日本が相互不可侵条約を締結することを交渉している相手国が決めるから、相手国は、日本が相互不可侵条約を締結している国に対しても不可侵を約束するのだと私は思います。

要するに、日本との間に相互不可侵条約を締結している国に対して敬意を払い、その国に対しても不可侵を約束するというのが、相手国が、日本が相互不可侵条約を締結している国に対しても不可侵を約束するという特約なのです。

相手国が、日本が相互不可侵条約を締結している国に対しても不可侵を約束するという特約を付けることにより、相手国は、日本が全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結することを期待し、応援してくれるようになるでしょう。

いずれにせよ、日本は、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結する必要があります。日本の、全世界の全ての外国との相互不可侵条約締結交渉は、とても厳しいものになるでしょう。しかし、何としても外国からの侵略を予防するためには、どんな犠牲を払ってでも、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結する必要があります。

交渉は、国名のあいうえお順で始めれば良いでしょう。どの外国が先になっても後になっても構いません。最終的には、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結するのですから。

交渉は、次のように始まるのではないかと私は思います。

「日本は、貴国に対して、日本を侵略しないことを約束することを要求します。日本は、日本国憲法第9条の規定により、戦争放棄している平和主義国でありますから、貴国に対して侵略戦争をしかけることはありません。日本は、貴国を侵略しないことをお約束いたします。貴国が、日本を侵略しないことを約束する見返りに、日本に対して何を要求されるか、その条件を明示してくださいますか?日本は、平和を維持する条件のもとで、いかなる要求にもお応えする準備があります。」

このようにして、相手国の日本に対する要望を聞き出し、それにお応えすることによって、日本は、相手国との間の相互不可侵条約を締結することを考えます。相手国との間の相互不可侵条約の締結の成功に比べたら、相手国が日本に要求する要望事項など小さなものです。それほど、日本にとっては、全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結することが死活的利益なのです。

あなたも、私と一緒に、日本が全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結するようになるように、活動していきませんか?世論を動かし、国政を動かして、日本が全世界の全ての外国と相互不可侵条約を締結するように仕向けましょう。それが真の国防だと私は思いますし、それが真の安全保障だと私は思うのです。

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