【謝罪】竹本倫紀は、どんな勝負にも勝ち、どんな競争にも勝つような、超絶完璧超人ではありませんでした。

全宇宙恒久唯一国家日本の存立に関して、竹本倫紀(たけもとみちのり)が、全宇宙の全知的生命体に対して謝らなくてはならないことについて。


まず、全宇宙恒久唯一国家日本が、なぜできたのかについてお話する必要があります。


全宇宙恒久唯一国家日本が、この宇宙に誕生した理由は、私、竹本倫紀が想定した、超絶完璧超人の人の、生存権を守るためでした。


ここで言う、超絶完璧超人とは、競争には絶対に勝ち、あらゆる競争において競争優位を構築する能力のある、ライバルにとっては生かしておけないような、ものすごい人を指します。


全宇宙恒久唯一国家日本を考え出したとき、私は、自分が、この超絶完璧超人だと思っていました。自分はすごい、俺様最強!みたいに思っていたのです。


自分は超絶完璧超人だと思っていたがゆえに、私は、仮想敵から命を狙われるという妄想を抱くようになり、どうすれば生き延びることができるかを必死になって考えました。


そこで私が思いついたのが、敵が一人もいなければ良い、全宇宙の全知的生命体が、私の味方なら良い、という案でした。攻撃というものは、敵に対してするものです。味方に対しては、かばい守るものです。超絶完璧超人の私が命を狙われるのは、私に敵がいるからであり、全宇宙の全知的生命体を仲間にすることができれば、私はみんなから守られる、と、私は思ったのです。


当時は、まだ、主権国家体制でした。そのため、私が仲間だと思っても、制度上、相手は私を仲間だと思ってくれない人々がいる世界でした。例えば、外国という言葉は、自分とは関係ない国という意味です。外国人とは、自分とは関係ない国の人の意味です。このように、外国人が私の味方となることには、異なる国家に所属しているという大きな壁があったのです。


一方で、自国に敵対する指導者を暗殺する国家も存在しました。アメリカ合衆国です。アメリカ合衆国には、CIAという情報機関があり、その任務の1つに、アメリカ合衆国に敵対する指導者を暗殺する、というものがあったのです。


このように、有能な人間が命を狙われる、という厳しい競争環境でした。その原因は、世界に、敵味方の区別があったからなのです。


私は、国家とは利己的な存在であり、世界に2つ以上の国家がある場合、必ず敵対関係が生じることを洞察しました。そのため、世界から国境をなくす方法を考え出す必要に迫られたのです。


そのとき、私が着目したのが、日本国憲法の、戦争放棄の平和主義でした。戦争放棄の平和主義国が確実に存立するためには、外国が1つもないことが必要だという結論を得て、全宇宙恒久唯一国家日本が誕生したのです。日本国憲法は、法的に有効であり、その規定である戦争放棄の平和主義から導かれる、日本にとっての外国が1つもない状態が正当であることも、法的に有効です。これにより、日本にとっての全外国の国家主権は不当で不正で無効となり、日本にとっての全外国が一斉に消滅したのです。それが、令和5年11月29日水曜日、すなわち、2023年11月29日水曜日の、恒久平和の日の出来事でした。


恒久平和の日以降、全宇宙恒久唯一国家日本が存立しているわけです。これにより、国境はなくなり、人々が敵対関係になる主要原因の1つを除去しました。ただし、人々は、まだ、経済活動において敵対関係になる可能性があります。私、竹本倫紀は、経済活動において人々が敵対関係になることのない状態は何かを思索しました。


その結果、競争社会の最終的な唯一の勝利者が出現し、その他は全員敗者として、最終的な唯一の勝利者が養えば良い、というビジョンを得たのです。目下、この状態を実現するべく、鋭意努力中です。


国境と経済という主要な敵対要因をなくすことには、竹本倫紀が生きている間に成功すると思っています。既に、国境はなくなりました。


ここまで話を進めてきて、ようやく謝罪内容の説明に移れます。竹本倫紀が、全宇宙の全知的生命体に謝らなくてはならないことは、竹本倫紀は、決して超絶完璧超人ではなかった、ということです。じゃんけんをすれば負けることもあるし、卓球の試合でも勝つこともありましたが負けることもありました。竹本倫紀が想定した、超絶完璧超人なら、どんな勝負にも勝つし、どんな競争にも勝つのです。しかし、竹本倫紀自身は、そんな超絶完璧超人ではありませんでした。


しかし、全宇宙恒久唯一国家日本を誕生させた当時、竹本倫紀は、自らが超絶完璧超人だと勘違いをし、勘違いしたまま、世界から国境をなくすことを真剣に考えて、全宇宙恒久唯一国家日本を存立させるに至ったのです。いわば、竹本倫紀が、自分は超絶完璧超人であるという妄想に取りつかれた状態で考え出したことなのです。


竹本倫紀が想定した、どんな勝負にも必ず勝ち、どんな競争にも必ず勝つ超絶完璧超人みたいな人が実在すれば、その競争相手にとっては生かしておけない人物ということにもなるでしょう。しかし、現実には、どんな勝負にも必ず勝ち、どんな競争にも必ず勝つような超絶完璧超人は、実在はしないでしょう。もしもいるとしたら、それは、空想の世界の話ということになるでしょう。しかし、超絶完璧超人がいないことを証明することは悪魔の証明なので、証明は極めて困難です。だから、超絶完璧超人はいない、と、断言はできません。それゆえに、もしかしたらいるかもしれない超絶完璧超人が、命を狙われることがないようにするためにも、全宇宙恒久唯一国家日本が存立することは良いことだと、竹本倫紀は思っています。


全宇宙恒久唯一国家日本誕生の経緯は、竹本倫紀のブログに公開されています。noteというブログサイトで記事を公開していますので、興味のある人は、令和5年11月29日水曜日、すなわち、2023年11月29日水曜日の恒久平和の日の前に書かれた記事を読んでみてください。


と、言うわけで、竹本倫紀は、どんな勝負にも勝ち、どんな競争にも勝つような、超絶完璧超人ではありませんでした、竹本倫紀が超絶完璧超人であるかのような誤解を招いていたらすみませんでした、という記事でした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?