世界を、単一国家が支配することを考えます

私は、世界平和を実現したいです。世界平和を実現するためには、みんなが平等に、公平に、平和に、豊かに暮らせるようになることが大切だと思います。

ここで、世界に異なる国が2つ以上ある場合を考えます。異なる国が2つ以上あるので、当然、それぞれの国で法律が異なります。法律が異なると、それぞれの国で、従わなければならない事柄が異なってきます。これは、見方によっては、不平等です。

例えば、日本では、自動車は左側通行です。一方、アメリカは右側通行です。従わなければならない事柄が異なるので、日本に住む人とアメリカに住む人は平等ではありません。

国によって、何が罪になるかも異なります。アラブのある国では、女性は顔をスカーフで覆わなければなりません。一方、日本では、そんなルールはありません。ここでも、国によって従わなければならない事柄が異なるので、不平等です。

全ての人が、平等に扱われるためには、異なる2つ以上の国があってはならないのです。異なる2つ以上の国があると、異なる法律があることになり、従わなければならない事柄が異なってしまうからです。

もしも、世界が、単一国家に支配されていれば、法律は唯一なので、全員が平等に扱われることになります。

平等と言えば、異なる2つ以上の言語があると、それを理解できる人と理解できない人が出てきて、不平等です。全ての人が平等に扱われるためには、言語も1つにしなければならないと思います。

1つの国、1つの言語。

私たちの目指すべき世界は、そういう世界なのではないかと思います。

よく、多文化主義とか、文化の多様性を認め合うとかいう話がありますが、私はそれには反対です。文化は単一であるべきです。理由は、異なる2つ以上の文化があると、それぞれの文化に属する人は、異なる行動様式を持つようになるため、扱いが平等にならないからです。それは、不平等ということです。

1つの国、1つの言語、1つの文化、1つの宗教、1つの民族。

全て、単一にすべきなのです。それが、全ての人を平等に扱うための重要な条件です。

そこで、私は考えました。世界を、単一国家が支配し、そこでは、単一の言語が話され、単一の文化が花開き、単一の宗教を信仰し、単一の民族が暮らすようにしたらよいのではないでしょうか、と。

そのためには、現在世界に存在する、全ての主権国家を解消しなくてはなりません。その上で、世界を、単一国家で支配しなくてはなりません。

この過程には、主権国家からの激しい反動が予想されます。

しかし、私は、戦争などの混乱を引き起こさずに、平和的な手段で、世界単一国家樹立を目指します。

その方法は、まず、全世界の全ての人が日本語を話せて、読めて、書けて、聞き取れるようにします。そして、私の考えを、全世界の全ての人が日本語で理解できるようにします。私は、noteで私の考えを発信します。全世界の全ての人が、私のnoteの記事を読んで理解します。まずは、そういう状況を作り上げます。

次に、全世界の全ての人に、自国からの国籍離脱をしてもらいます。国家を構成する要件として、領域、国民、主権が挙げられます。このうち、国民が1人もいなくなれば、その国家は、国家の要件を満たさなくなり、存在が解消されるのです。それを、全世界の全ての国で行います。こうすることで、全世界の全ての主権国家が解消されるのです。

そして、全世界の全ての人は、新しく、日本共和国の国籍を取得し、日本共和国の国民になります。そして、日本共和国が、世界を支配するのです。

日本共和国は、単一の言語である日本語が話され、単一の文化が花開き、単一の宗教が信仰され、単一の民族が暮らします。日本共和国の国民は、皆、法の下に平等であり、天皇、皇族、貴族、華族などの特権階級はなく、差別もなく、皆が平等に公平に暮らせるのです。

日本共和国構想を実現するためには、まずは、何と言っても全世界の全ての人に対する日本語教育が最重要課題です。言葉が通じないと、円滑なコミュニケーションが取れないからです。

次に、全世界の全ての人に、自国からの国籍離脱と、日本共和国国籍取得の手続きを円滑に行うことが課題となるでしょう。

さらに、日本共和国の建国も大きな課題となるでしょう。私は、国を作ったことはありません。やり方も分かりません。それでも、日本共和国を建国したいのです。

日本共和国の建国のためには、日本共和国憲法の制定が必要になるでしょう。また、各種法律も作らなくてはなりません。立法府が必要です。

行政府、司法府も必要になるでしょう。やることはたくさんあります。

私は、2030年1月1日までに、世界を日本共和国が単独で支配するようにします。あくまでも平和的に事を進めます。なぜなら、日本共和国建国の目的が、恒久的世界平和の建設も含むからです。

よく、平和のために戦うという人がいますが、それは間違っていると思います。平和のためと言って戦いを起こせば、その瞬間に平和ではなくなるからです。平和を目指すのであれば、その手段も平和的手段である必要があると思います。

ここから先は

172字

¥ 100

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?