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girlsgraph撮影会(芦川玲一さん)その2

さて、その1では芦川さんをNOKTON Classic 35mm F1.4 II SCで撮影した写真を掲載していきましたが、今回はFE70-200mm F2.8 GM IIの写真を掲載していきます。

α7RIIIとの組み合わせにて
午前10時台の陽射し柔らかく

ディテールの表現は流石このレンズならでは。
NOKTONとは打って変わって素直なボケ感がすてきなレンズです。

α1よりAF性能は落ちるもの、SONYの瞳AFの性能は素晴らしいものです
ガラス越しなのにクリアでヌケ感ある描写

場所変わって、信濃川沿いに。時折船の往来が見られ、このときは上流に向かって進む船とのタイミングになりました。

通りかかった船を見送るれいちゃん
川面のキラキラが素直にボケてくれます
秋の陽射しは午前中でも良い感じ

この白山公園、空中庭園があるのですが、大きな水面を構える場所がありました。遠くに見える街並みがきれいですね。

これはGRIIIxにて
笑顔でスカートフリフリさせてくださいました
11月下旬近くでしたが、紅葉が若干残っているところがあり、その紅葉ポトレはその3にて
螺旋スロープの中心にて
思いっきり太陽の方向から撮ってるので、めちゃめちゃ眩しかった!ごめんなさい!

撮影中は比較的陽射しが出ていることがほとんどでしたので、いろんな場所で順光、逆光と撮影することができました。
いいレンズは良い描写するに決まっている・・・とは思いますが、それをダイレクトに感じることができるレンズ。ハイライトから暗部にかけてのトーンは何も言うことありません。

樹の下にちょこんとお座りしてもらいました
ラストは素敵な笑顔で!

午前10時からスタートしました芦川玲一さんのポートレート撮影。たった50分という時間ではありましたが、オールドレンズ風のNOKTON Classic 35mm F1.4 II SCと、バリバリ今風描写のFE 70-200mm F2.8 GM IIのレンズで撮影した芦川さんのポートレート撮影をさせていただきました。

これだけ違いのあるレンズを同時間帯で取っていくことの楽しさ(実際は現像している時が一番感動というか楽しんでいる自分がいますが)を感じながらの50分。もうあっという間過ぎて時間足りないなぁと思ったので、午後の予定をお聞きしまして、その場で急遽追加申し込みをしてしまいました笑 

ということで、このあとは「その3」にて紅葉ポートレートの芦川さんを掲載していきたいと思いますのでお楽しみに!

それではまた!

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