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サイクリングと焚き火で楽しむ弥生・本匠🚴‍♀️🍠(モニターツアーを実施しました)

昨年、5月から始まった道の駅やよいのレンタサイクルですが、まだまだ利用が少ないのが現状です。

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そこで地域の素材を活かしてレンタサイクルの魅力を高めるために、道の駅やよいとさいきりんぐの共催で本匠大水車の郷を目的地とし、そこで焚き火で寛ぐモニターツアーを実施しました。

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ツアーガイドはテントテントツアーズの工藤克史(かっちゃん)さんに、弥生地区地域おこし協力隊の村中宣久(ノブ)さんがサポートしてくれました。

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参加者9名は13時頃道の駅やよいを出発、春の景色を楽しみながら14時に大水車に到着しました。

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到着後は直ぐに焚き火の準備、かっちゃんにメタルマッチで火のつけ方を習い、火を起こしました。

ちなみにこの場所は、本来バーベQやキャンプファイヤー等は禁止の場所、今回は実証実験ということで特別に許可をもらい実施しています。

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焚き火をしながら、焼き芋にポップコーン、ウィンナーに焼きマシュマロ、お湯を沸かしてコーヒーやシナモンアップルジュースをおやつも兼ねて思い思いに楽しんでいただきました。

焚き火の時間は90分程度でしたが、時間が許せばもう1時間まったりしたいぐらいでした。IH調理器が主流となり、火を見る機会が激減した現代ですが、焚き火で心が安らぐのは、動物の中で人だけじゃないでしょうか。

太古から長きに渡り火を囲んで生活していた人の記憶がDNAに刻まれているんじゃないかって思います。

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片付けを終え、16時頃出発して16:45に道の駅に到着となりました。サイクリングだけでなく焚き火も交えたこの体験は寒い季節にぴったりなので、また秋から冬にでも企画できればと思います(^U^)

<立川>

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