月刊『MOE』にディック・ブルーナとマティスの関係について執筆しました!
月刊『MOE』にマティスとディック・ブルーナの関連について書かせていただきました。
いまからちょうど10年前 美術出版社時代にデザイナーの菊地敦己さんと国井美果さんと『ミッフィーとマティスさん』を作らせていただいたご縁がつながりました〜。
久々にブルーナの書籍を引っ張り出したら、沢山の付箋と文章へのアンダーライン
どっぷりとその創作を調査していた当時がしのばれました。
そして、マティスのヴァンスにある礼拝堂を見たことが、ブルーナを創作へと駆り立て、そして「シンプルであること」の大切さを学んだことを改めて実感しました。
マティス展でも礼拝堂が取り上げられているようなので、こちらも注目ですね!
今でも『ミッフィーとマティスさん』が愛され販売が続いているのは、編集者として本当にうれしいです。
こうやって長く長く売っていけるのが本の魅力ですね!!!!
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