自分を操る超集中力を読んだ感想

今日は自分を操る超集中力を読んだ感想についてお話していきたいと思います。


なぜ昔は勉強していたのに仕事をしだしてから上手くいかないと感じたのか疑問に思っていましたが、それはあれもこれも仕事が舞い込んできて、時間を区切って一つのことに集中する習慣化がなくなったためと考えられました。
そのため一つの仕事をひたすらする仕事の方が向いているんだと感じた理由はそこにあったのではないかと気づきました。
私は仕事中や勉強中に集中しすぎて周りのことに気づかなくなることがありましたが、それは絶対悪いというわけではなく、集中力が高かったのかなと思いました。確かにやらなければならないことがたくさんあると何をしたらいいのか分からなくなります、その数を絞り優先順位をつけることでだいぶ効率的になるなと感じました。


脳は疲労しないということも驚きです。脳が疲れるわけではなく、目が疲れているのだと言われてみれば納得のいくものでした。今はスマホが普及されており、以前よりもブルーライトに当たることが多かったり残業で夜型の生活になっています。これから朝型の生活にしたり運動したり休憩を挟むなど少しずつ改善していき、健康で集中力のある生活を送りたいです。


1つの行動にフォーカスし、1つずつ着実に習慣化していくことで究極の集中力が得られるとあります。この習慣化することが一番大事だと思っていて、優れたスポーツ選手なども短くても毎日取り決めたトレーニングがあるように習慣化出来る人が色々な出来事を達成していくように思います。集中出来るかどうかはその仕組みを知りトレーニングするかで変わってきますので、トレーニングして良い習慣として取り入れていきたいです。


時間を上手く使えないということは貴重な人生の時間を無駄にしてしまいます。自分の姿勢に気をつけてセルフモニタリングするというのもすごく勉強になりました。意識していなかったことを意識するのは難しいことにも思いますが、猫背を治して姿勢を正すことで肩こりや血流も良くなる効果があるんじゃないかと感じましたので健康の為にも習慣化したいです。


そして選択肢を絞りこむということも大事だと分かりました。重要な選択に重きを置き、普段の生活で行うルーチンワークには出来るだけ脳を使わないというテクニックも参考になり実践したいです。


皆さんも集中力が続かないと思われている方はぜひ試してみて頂けたらいいなと思います。
ご覧頂きありがとうございました✨

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?