頭が良くなり、結果も出る!モテる読書術を読んだ感想

今日は頭が良くなり、結果も出る!モテる読書術を読んだ感想についてお話していきたいと思います。


この本を読んでから読書をするときのやり方をいくつか取り入れました。読みながらマーカーを引いていき、分からない単語は検索したり、メモを付け加えるなど、私は電子書籍にここまで便利なツールがあるのを知らずに、前はただ読んでいただけだったので、読書の仕方を改善するいいきっかけになって良かったと思います。


60歳で死ぬという気持ちで生きるという気持ちは大事だなと感じました。いつまで生きるかわからないから将来の不安に駆られますし、貯金しておかなきゃと我慢我慢の日々を送りかねません。私も以前から貯金が大事なのは理解していましたが、もしすべての楽しみを老後の楽しみなどに取っておいてその途中経過で事故や病気などで死んでしまったら絶対後悔すると思ったことがあります。後悔しない生き方、選択を最善にする生き方を常にしていきたいです。


映画の舞台になった場所に実際に行ってみる、作家が食べた物を食べてみる、ライブに行くなど、臨場感を味わうために直観を取り戻すためにやるべきことが明確に書かれていたので、この本を読んで初めて腑に落ちたという気持ちになりました。知識を増やすのももちろん大事ですが、体験や行動に移していく。さらに逆の体験や行動から知識に移していく方法がすごく分かりやすかったです。


満員電車のところにも書かれておりますが、言われてみれば、今まで私はすごい不感症だったなと最近思うようになってきています。何も考えずに電車に乗り、何も考えずにルーチンワークをこなし、何も考えずに帰ってぼーっとくつろいで生きてきました。まさに記載されているようにゾンビのような生活を送り、資格やスキルを取ることばかり必死になり、まったく自分の頭では考えずに本質を見極めようとしてきませんでした。これからもっと読書をして知識を増やし、きちんと行動に移し実践を積み重ねていきたいと思います。


そうして行けば来るべきときにコミュニティに入るチャンスが出来たり、人脈を伸ばせられる日が来ると信じています。ギブギブギブの精神であったり、他人を憎まない人のところに人が集まってくるというお話は全くその通りだと思います。まだまだ修行中の身ですが、私も人格を良くして人に紹介してもらえるような人になりたいです。この人と仕事がしたいと思ってもらえる理想の自分に向かって日々精進します。
焦らずに良い運を味方に出来るようにこの本に書かれていることを実践して成長していきたいと思います。


皆さんもこの本を読めば読書の仕方が変わると思います。
ただ読むだけではない結果を出せる読書を実感してみてはいかがでしょうか?
ご覧頂きありがとうございました✨

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