身近なパートナーを尊敬する気持ちを再認識する
昨日のアチーバストレーナーの勉強会のために作ったPowerPointの資料を、妹が見たいというので、見せました。
「これは、よくまとまっている。アップデートし続けていけば、質の良いポートフォリオになる」
「トレーナー仲間にでなく、外部の一般の人に見せるのであれば、他の観点もあるといい」
ということを言ってもらえました。
私は、資料を作ったときは、時間内に、わかりやすく、自分が言いたいことを言えるか、という観点でしか考えていなかったので、
このフィードバックはとてつもなく思いがけないことで、めちゃくちゃ嬉しい気持ちになりました。
彼女が言う、「他の観点」は以下のようなものでした。
・クライアントから聞けた、ゲームに興味をもってもらえた理由や日頃の課題
・ゲーム参加者の生の声(アンケート相当)
・体験会をやるうえで自分なりに心がけてきたこと(=実際に取り組んだこと)
勉強会では、時間の都合上あえて書かなかったこともありますが、自分では気づいていなかったこともありました。
もしかしたら、勉強会の参加者が私から本当に聞きたかったことは、こういうことだったかもしれないと、反省の念も感じました。
双子の妹とは、最高だけど、いちばん身近で強烈なパートナーです。
なので、こんなに、真に客観的なアドバイスをもらえると思っていませんでした。
さすが、Webディレクターとして転職経験ありという、私と違う経験をもつ人だなと思いました。
(思い立ったときに書く。それがたとえ紙ナプキンであってもだ。 by sakamichi)
Thanks!
アチーバスの第2原則: 同じ夢を持つ仲間。
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