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もったいないシングルズ 婚活応援 誕生の背景3

実はタロットと関係なく、もうひとつこだわりたかったことが・・・

それはプロフィールに、友人のお勧めひとことをいれてもらうことだった。
本人の言葉でもなくて、友人の勧めが一番その人を語るのではないかと。それも、地元の友達や高校や大学の友達。飾らなくていい、素顔の自分を知っている友達に。(写真はうちの子たちと下の子の親友。これくらいの時から人ってあまり変わってないんですよね・・・)

素顔を知らない人というのは美化されて「素敵」にみえるのです。
インドでヨーガカウンセラーのトレーニングを受けていた時に、恩師が言った言葉。「自分のパートナーを完璧にカウンセリングできるほどの有能なカウンセラーはほぼいない。想像してごらんなさい! ハハハ!・・・無理でしょ?」と。笑

パートナーをクライエントと同じ様に扱っても、相手はこっちが「生身で不完全な人間であると知ってるから」なにかと「何を偉そうに?」とか、「えー!いつも〇〇な、あなたにそれ言えるの?」とか、茶々を入れたくなるくらい、「カウンセラーとしてのプロ」の肩書きが効能を持たなくなる・・・というもの。

日常生活を共にする・・・というのはそういうものだから。
そして求めているのは、職場でキャリアを磨き合う仲間ではなくて、日常を共にするパートナー。

もちろん、その道のプロの顔もその人。家でダラダラしてるのもその人。でも最高の褒め言葉というのは、ダラダラしてる姿を知っていても、人としてこういう部分は尊敬できるし、憎めないっていうか、人として大好きなんだよね!という気持ちだと思うのです。そういうのがひとこと入ると、その人の「よりリアルな人柄」が見えてくるんじゃないかなと。

でも・・・
ん?もしかして、友人のイチオシってSNSでやってもらえばいいのかも??と気が付き・・・それなら人数も限定しない。不定期に、私からもおすすめします!と言ってくれる人が多いほど、窓口も広がる。

自分から、友達にアプローチして、こんな感じで婚活中だから応援よろしく!と声をかけて、勧めてもらうのは勇気がいるけれど、その分、お友達にも応援されるのもすごくいい。言葉にして動いていく。それは現実化への第一歩だから。メンバー制でない分、多くの人の目に触れるチャンスも増えるはず。

そういいつつも、私はあまりSNSを活用できてないので、年齢層が高くなるとちょっと厳しいのかも?とか思うけれど。それならそれで、それなりに・・・ゆっくりとこのマガジンの認知度が高まれば、それだけ窓口も開くので、是非こういうのあるみたいだけど・・・とあなたのもったいない友人に参加も促して欲しい。


スプレッドには個人情報は一切載せないから、スプレッドが公開されても、個人の特定は不可能。本人が「これ私です!よろしくね!」など書いて自ら公開拡散する以外は「匿名」を通せます。匿名を通せるということは、仮にその方の名前をググればいろいろ経歴が出てきてしまうようなその道ではちょっと有名な方だったとしても、バレないし、「社会的地位や肩書きに惹かれて」ということなく、「一人の人間として」の出会いが可能になる。

『これ私です!誰か紹介して!』よりも、『友達なんだけど、ほんとうに、誰かいい人に出会って欲しいと思ってるんだよね、いい人いたらよろしく』なら、それで充分「お勧め」要素が入って一石二鳥!?

なんだ、難しく考えなくても、これでいいやん・・と。

応援側としては、「こんなもったいないシングルさんがいますよ」という紹介記事をタロットのスプレッドを元にして書くに徹して(どこかの会社の恋人募集中ですコーナーみたいな感覚)プロフィールが増えていけばいいな。
ここから出会いが生まれるといいな・・・という思い。それだけです。

こんな世の中だからこそ、希望がないと!
あの時に勇気を出してよかったという思いが多くの方の未来に広がります様に。


実際にスプレッドを読んで欲しい!いう方は、WEBの方からご依頼ください。

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