Day4:忘れたい人を思い出させる曲
え〜、何日か空いてしまいましたが4日目です。
今日のお題は、"忘れたい人を思い出させる曲"ですね。
このお題結構難しくないですか?
投稿が空いてしまった理由の1つはどの曲にしようか迷っていたからです。
そもそも"忘れたい人"がいる前提ですよね??
え、結構みんないるもんなんですかね?
わたしは考える限り1人いますけど、厳密には"忘れた方がいい人"です。
先に曲をご紹介〜!
サタデーナイトフィーバー サウンドトラック
/ビー・ジーズ (※ただし、『愛はきらめきの中に』を除く)
えーっとですね、まず忘れたい人は元カレというやつですね笑。もう、ありふれすぎた回答ですね、自分で書いてて笑うしかないです笑。
この曲を選んだ理由は、元カレがジョン・トラボルタの大大大ファンだったからになります笑
映画が大好きで本当に片っ端から見てる人だったんですが、好きな俳優を尋ねると沢山いる俳優の中からジョン・トラボルタをチョイスするんです。なんか面白くないですか笑?彼のそういう所も好きだったんでしょうね〜。
わたしはジョン・トラボルタを知らなかったので勧められて見たこの作品で初めて彼を認識しました。もちろん曲も映画の存在も知っていましたが見たことなかったんですよね〜。だから、"サタデーナイトフィーバーの人がジョン・トラボルタだったんだ!!"って。
で、映画見て思ったのは、"なんか想像してたストーリーと違う?!?!"でした。
なんと⁈お気楽映画じゃなかったんですよ。
勝手に男女がイチャイチャ踊ってるだけのおちゃらけ映画を想像してました笑。
ところがどっこい、登場人物はみんな結構しんどい状況で休みの日のダンスだけが楽しい。それぞれの悩みや苦労を抱えつつ全力で毎日を生きてて、全力でダンスを踊ってたんですよね。
想像以上に深い話だったので映画自体がとても印象に残っています。
<『愛はきらめきの中に』を除くワケ>
サントラの中からなんでこの曲だけを除くのかと言うと、サタデーナイトフィーバーよりも思い出深い作品があるからなんですよね。
How Deep Is Your Love / Take That
私の中で『愛はきらめきの中に』はTake That バージョンが圧倒的な存在感なんです。おそらくこれは今後も揺らがないと思います。
では、なんでTake That バージョンなのかと言いますと、、
『アダムズ・アップル』(2005年、デンマーク)
★マッツ・ミケルセン主演!!!
この映画です!!!長くなるのでこの映画の紹介は割愛しますが、この劇中で使われているのがTake That バージョンなのです!!
この映画が本当に、、、(語彙の消滅)
本当に見てみてくださいとしか言いようがないです。ハリウッド映画とも、もちろん日本の映画とも、フランスの映画とも毛色が異なります。
前にどなたかのコメントで「欧米の映画は【なぜ神は我々を見放すのかor我々を見て下さらないのか】というといった趣旨になりがちだが、北欧は【神に挑む、神を試す】ストーリーが多い」みたいなものを読んだ記憶があるのですが、まさにそんな感じでした。
ここまで読んで若干引いてしまった方へ、安心してください。ちゃんとハッピーエンドです。日本で見るのは難しい作品ですが、ぜひ機会があればたくさんの人に見てみて欲しい作品です。
さて、曲を選ぶのに時間がかかった割には結構書いた気がします。
忘れたい人を思い出させる曲、を選ぶために、忘れたい人をがっつり思い出させられたワケなんですが、どうしてくれるんでしょうか??怒笑怒笑
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