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もはやGoogle検索で買い物をする時代は終わったと思う

もうさ、欲しいものが出てきたときにGoogle検索しなくなったよね。

あ、じつはYouTube配信もやってるブロガー、みちひろです。みなさんおはこんばんにちわ。

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なんだかんだ65回もブログに関する雑談配信をおこなっております。

雑談多めだけど、とつぜん超有益なことも発信するので初心者ブロガーさんはタメなるかも!

そう、それで配信するにはマイクが必要なんですよね。

YouTube配信始めた頃は、ブロガーのお友達から頂いたELECOMのイヤホンマイク使っていました。

いまでもzoomとかで活躍中のイヤホンマイク

んで途中からゼンハイザーってとこのイヤホンにしたんです。

ゼンハイザーって音響の世界では有名どころで、僕が買ったイヤホンも3万ぐらいしちゃうの。そりゃーいい音するわけ、ってかいい音してくれないと困る金額なわけ笑

ゼンハイザーのイヤホン

まぁ、それだけ高いわけだからマイクも良いのかなーって思ったんだけどね、全然ダメ笑


エレコムのイヤホンマイクのほうが全然マイクの音質良いのさ🎙️

やっぱエレコムのやつはオンラインミーティングに適しているように設計されているだろうから、マイクも聞こえやすいように作られているんだろうなーと思った。

それでやっぱ配信者としてはさ、やっぱ見に来てくれた人たちが聴きやすいようにしたいと思うわけ。

それで配信用のマイク欲しいなーって思ったんだけど、何が良いのかわからないのよね。

だから最初はGoogleで調べてみるのよ「配信用マイク」とかね。まぁ予想はしてたけど「おすすめ20選!」とか出てくるの。

◯イ◯ストとかが「おすすめ50選!」とか記事書いてるんじゃないかなーって思ってたけど、無かったから安心?した笑

まぁそれでも20選多いし、なんか内容見ても、いまいち良し悪しがわからんのよ。

そう、レビュー記事ってまじでここ

「良し悪しがわからんのよ」

で結局買えない(選べない)ねん。

◯◯目的の人はこれ買っときゃ失敗しないぜ!って絞ってくれんと、それでもユーザーは悩むぐらいなんやから笑

買い手側にいるときは「コレ教えてほしい」がわかっているのに、売り手になったとたん、それを忘れてしまう。

こんな感じのこと、なんかのマーケティングの本に書いてた記憶があるんだけど、まさしくそれだと思った。

自分が記事を書くときの自戒を込めて、忘れないうちにこの体験を書き記しておこう笑

今回はとくにマイクやから「実際の音どうなん?」が気になるわけで、でもそんな動画を貼り付けてる記事、ないんだよね。

ここもめっちゃ重要。これで離脱したからね。


もうそこからはYouTubeで検索して、マイクの音の聴き比べ動画を見るのさ、
百聞は一見にしかずとは、まさしくこのことで、文字で機能性紹介されるよりも断然参考になった。

そこで気になるマイクが見つかったら今度はAmazonで口コミを見るのよね。

「んで、実際どうなん?」が知りたいから。

そこで結局自分の予算と合わせて今回購入したのがこのマイク。

fifineのA6T

ちょっとマイクセッティングしただけだから、実際どんな風に聴こえるか分かってないけど、次回の配信がちょっと楽しみ🎵

配信者っぽい!

今回の体験で、あらためて思ったのは「ぶっちゃけ実際どうなん?」を含めるのはむっちゃ大事だと言うこと。

いわゆるありきたりなこと書かれても、ユーザーは良し悪しが区別できないから。

そしてキーワードにもよるけど、動画もめっちゃ大切。最近のSEOでは重要視されてる部分だけど、ユーザー目線で見てもやっぱ重要やわ。

「みんながめんどくさいと思うこと」を率先してやるのが商売の基本やと改めて実感。

今回でいえば記事のためにわざわざ、マイクの音質がわかる動画を貼っている記事はなかった。(見つからなかっただけかもしれないけど

それが貼っていればもっと、その記事に滞在していたのは間違いなかった。

今回の件で私はまた一歩、ブロガーとして進化した!(気がする

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