僕にとってnoteは「魔法のiらんど」

「魔法のiらんど」に懐かしさを感じてこの記事を開いたあなたは、きっと僕と同じ平成組のはず。

なんか、noteは何かと感覚が似ているなーと思っていたんです。そう「魔法のiらんど」なんよ。

思い出したついでに、いつサービス終了しちゃったんだろと思って検索してみたら、ぜんぜん終了してなかった。

出典:魔法のiらんど

勝手に終了したと思っててごめんなさい。

今は、読み物に特化したサービスになっているようですね。


魔法のiらんどって昔、無料ブログ作れたよね?それこそ今で言うアメーバブログみたいな感じ。

そう、その感覚なんです。僕にとってnoteは。

魔法のiらんどが活発だった頃、とにかくみんなブログというか、ほんま日記をめっちゃ書いてた記憶がある。

みんなそれぞれが好きなように書いて、同じ境遇の仲間や知らない人が日記にコメントしたり、足跡残したり。

そこに「ライティング」なんてもの存在しやしない。

それに全然小さいコミュニティでしかない、今で言うところのSEOなんて意識してないしPVなんて見れなかったから、どれくらいの人に読まれているのか、なんてわからなかった(知らなかっただけかもしれないけれど)

でも、ワクワクしながら書いていたのめっちゃ覚えてる。

それなんです、僕にとってnoteは。めっちゃ楽しい。

そらそうよ、ただ自己満足なことを書いているだけなのに、それを読んでくれてるんだぜ?

ちなみに僕はnoteを書くのとき、スマホでやると決めているんです。

なぜならここは「こう書く」という意識から外れたい場所だから。

PCを開くと、どうしてもスイッチがはいっちゃう。意識しちゃう。

やっぱタイピングの方が早いし、すぐに修正できる。すぐに修正できるからこそ「あ、ここやっぱ変えた方がええかな」って修正しちゃう。

スマホのフリックさ、個人的には打つの大変だから、修正したくないねん笑

だが、それがいい。

自分のnote読み返しても、誤字脱字あったしね笑

だが、それでいい。

だって「魔法のiらんど」で書いていたころも、こんな感じでスマホ(当時は緑色のバックスリーンのガラケーか)で、打ってたもん。

というか、当時フリックでの入力無かったから余計大変だったのを思い出した。

世代的に、ぎりポケベル使ってないからポケベル打ちも習得してなかったしね。

noteは魔法のiらんどだ!

なんて言うと怒られるそうな気もするけど、僕の活用法としては、その感覚。

書きたいこと沢山あるから、楽しく毎日続けられる。

「やらないといけない」になりたくないから、アイキャッチ画像も作らない笑

気が向いたら作るかもやけど。

ほらね、仕事で書いていたら1時間で1,000文字書けないときなんかザラだって前言うてたのに、1時間経っていないのに今1,126文字だ。

なんにも考えなかったら書けるもんだね笑

本当は僕、ライティング苦手ではないのかもしれないな。

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