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1070/1096 いつも自分をウキウキさせてくれる9つの習慣

吾輩は怠け者である。しかしこの怠け者は、毎日何かを継続できる自分になりたいと夢見てしまった。夢見てしまったからには、己の夢を叶えようと決めた。3年間・1096日の毎日投稿を自分に誓って、今日で1070日。
※本題の前に、まずは怠け者が『毎日投稿』に挑戦するにあたっての日々の心境をレポートしています。点線以下が本日の話題です

1070日目。1070日目ですって?!いやはや、もうとにかく心臓がドキドキしてくるじゃありませんか。こんなドキドキ、ちょっと心臓がバクバクする感じというのは久しぶりな気が…

マザー・テレサの言葉に、

思考に気をつけなさい それはいつか言葉になるから
言葉に気をつけなさい それはいつか行動になるから
行動に気をつけなさい それはいつか習慣になるから
習慣に気をつけなさい それはいつか性格になるから
性格に気をつけなさい それはいつか運命になるから

というものがあるそうなのだけれど、三年間続けたものというのは、まさに思いつきが習慣になり性格になり運命までをも変えるのだと思う。
もう三年前の自分と今の自分とでは、性格も運命も違うと感じる。続けることで運命を変えられるって、嬉しいことですね。

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みなさん今日もこの天体の上での肉体を持ったいち宇宙人としての活動、いかが進行中ですか。いや~しかし不思議でエキサイティングな状態ですよね。わたしは今日も地球上でいつものようにブログを書いており、そしてわけもなくルンルンしております。

そこで今日は、なぜこうしてとくに理由もなくウキウキしていられるのかを非常に具体的に実際的に、考えてみました。すると、出てきたものは、タダで、いつでもどこでも、道具いらずでできることばかりでした。
思いつきでぱっと出したものですが、それがこちらの9つの習慣です。

◯適度に身体を動かしている
◯こっそりと楽しむことがある
◯不謹慎なことを考えている
◯逆立ちしてものを見ている
◯自分の性を許している
◯その日その日の気分の良くなるものを必ず見つける
◯アウトプットしている
◯目に見えない世界のことをワンダーし感じている
◯人とできるかぎり誠実に関ろうとしている

適度に体を動かしている

これはわたしはとくにジムに通ったりジョギングをしたりはしていませんが、毎日のように家の中で抜き足差し足忍び足で歩いたり、好き勝手に狂い踊りをしたりしています。やりたい動きをどんなに変でもやりたいようにやるとか、気持ちのいい身体のポジションを見つけて味わう、具合が悪い日はそれを面白がる、などもしています。身体は命そのものでもあり、なんとわたしたちの五感がつながっているという、世界唯一の夢のような特殊な玩具でもありますね。嗚呼、すごすぎるよ地球人!!

こっそりと楽しむことがある

このこっそりというのがポイントです。こっそり楽しむことって、多くの場合その人のワクワクが詰まっているものです。なぜってそれは、見栄のためでもなく、SNS映えのためでもなく、社会貢献のためでもなく、承認欲求のためでもない。そういう余計なものがなく、かつ内緒にしてまでやりたいことだからです。内緒で好きな人を追っかけしていたり、内緒でエロいものを見ていたり、内緒でコスプレしていたり。それがその人のワクワクなのです。どんどん楽しむべきですよね。自分の喜びとつながるのって、内緒でもそうでなくても、とても良いこと、大事なことですね。

不謹慎なことを考えている

これはもうね、ぶっちゃけ、いたずらとかエロいこととか違う次元のこととか地球の裏側のこととかファンタジックなことを考えるというだけです。しかも、そういうことを考えるべきでないときに考える!!

病気のときとか、入院中とか、さらにはお見舞いに来てもらっているときとか、校長先生や上司がつまらない話をしているときとか、誰かが悩みを話しているときとか、電車に静かに乗っているときとか、誰かと対談しているときとかに、このおねいさんのランジェリー何色かなとか、いや待て履いていないかもしれないじゃないか?!とか、このお兄さんの〇〇って〇〇かなキャーとかとかのここに書けないようなことを考えて、頭の中だけでもいたずらっ子、頭の中だけでも不謹慎でいるということです。青春思考でいこうってことですね!!これは馬鹿にできないことで、ウキウキとインスピレーションと気力と健康と長生きの秘訣です。

逆立ちしてものを見ている

これは、どんなことでも、自分のものの見方をひっくり返して遊ぶということです。自分はこれが怖い、苦手なんだ。と思っていることも、いやァわからないよ?実は好きだから気になっていて、実はやってみたら得意だったらどうするぅ~?と思ってみたり。ああこれは良くないことが起こったなと思ったら、しかしそれがまったく逆で、良いことだったらと考えたらどうだろう?!と思うとか、あの上司は嫌なやつなんだと思ったら、実はめちゃくちゃ優しいところや弱いところの裏返しなのかもしれないぞ?とおもってみるなど、ひっくり返した仮説を出して思索を楽しんでみること。
これをしていると発想が固まらなくて、より柔らか頭でいられますね。すると、自分を縛る発想から自由でいられて、ご機嫌でいられます。

自分の性を許している

これはもうそのとおり、自分が男なら男であること、女なら女であることをそのまま受け入れて許しているということです。これがまたね、受け入れていない、許していない、ということを自覚しにくいのです。とくに女性に自分の性を受け入れていない人が多いですね。わたしもそのうちのひとりでした。ある日「うわ!!自分は女性だ!!女の人なんだよ!!」と、文字にするとバカみたいに見えてしまいますが、その気付きによって人生観・世界観が変わったと言っても過言ではないほどのシフトチェンジを体験しました。

わたしがどう考えていようとも、どんなに拒絶しようとも、どんなに男っぽく考え男のように暮らそうとも、逆立ちしてもなにしてもどうしてもどうしても女なのだと思ったとき、矛盾するようなのですがはじめて女になったような気がしました。嬉し恥ずかし、女性だったー!!と気がついてそれを丸ごと受け入れてから、自分という人に改めて出会ったし、自分の性が本当に楽しくなったのでした。これは生きる感覚を根底から変えたほどで、以来自分が女性であることそのものが、いつもウキウキの源になっています。性別があるのって楽しいことなのだと知られたのが本当に良かったと思います。

その日その日の気分の良くなるものを必ず見つける

その日美味しいと感じるもの。その日気分の上がる曲。その日嬉しくなる服。その日見たい動画、その日見たい絵、その日見たい人。わたしたちの、その日その日の気分の良くなるものって、毎日違うのです。

それを毎日フレッシュに見つけ直すこと。これを毎日サボらない。昨日と同じなはずだと思い込まないこと。慣れてきたら、日毎にやるのではなく、分刻み、瞬間刻みにやっていくのです。すると、自分にとても敏感になってきます。この敏感さって自分をウキウキと上げてくれるのです。反対に、鈍感になっていると気づかぬうちに自分の求めていないものを自分に与え続けてしまい、なぜだか気分が下がる。なので、毎日今日はどんな曲が聴きたい?今日はどんな色が着たい?今日はどんな物が見たい?と問い直して、いつも新鮮なウキウキでいましょう!!

アウトプットしている

これは自分の思いや知識や感覚について、主に言葉にして伝えようとする行為全般です。閃きや体感についての説明でもいいですね。どんな感覚でも、三次元でわたしたちが共有できる形に落とし込むことにそのエネルギーを使うと、それはクリエイションであり、また同時に一種の断捨離にもなります。自分の外に言葉や形として出すと、自分の中に溜まっていないので、また新しいものがその隙間に入ってきたり、あらたな感覚が湧いてきたりします。

この循環が起こっていると、これもやはりわたしたちをご機嫌でいさせてくれます。逆に、たまったままだと何かよくわからないが自分を発揮していないような気がしてくるのですね。アウトプットには勇気がいることもありますが、怖くてドキドキしてちょっと無理する感じがあったとしても、出してみると本当に良いです。良い循環が始まりますよ。

目に見えない世界のことをワンダーし感じている

この世界って、わたしたちの視覚の機能で見えるものだけで構成されているわけではないのですね。空気だって電波だってそう、音だってそう、色や物質の振動のすべてがそうです。他にも、わたしたちの目には見えずとも気やオーラなど霊体の部分も目に見えない世界のことと言えると思います。

これらのことに子どものように自由に想像をめぐらし、感じ取ろうとする人は、感性もオープンになっていることが多く、ハートと繋がりやすいのですね。逆に、目に見えるものがすべてだと思ってしまうと、わたしたちはイマジネーションを閉じてしまいます。その思考による制限はわたしたちにとって自覚がなくとも地味にストレスフルです。

目に見えない世界のことに制限をかけずに自由にワンダーし、この世界が波動の世界であることを全身で面白がって生きることは、肉体を持った地球人にとって天真爛漫な状態なのです。これもまた、生きることをウキウキと感じることそのものだと言えますね。

人とできるかぎり誠実に関ろうとしている

われら地球人は、社会的動物です。なのでやはり基本的には同じ地球人同士で関わりあっていきていたい生物なのですね。そうでない状態というのは、ほぼ後天的に傷ついた体験によって作られたものです。わたしは長年人と関わるのがあまり得意ではなかったのですが、というか苦手だったのですが、まぁぶっちゃけ全然ダメだったのですが、だからといってそのことを自分で大歓迎していたわけではありませんでした。

人と直接的に関わるのが辛い間だって、わたしたちは漫画の登場人物が勝利を勝ち取ったりすると嬉しかったり、映画の中の恋人同士が結ばれたりすると涙を流して喜んだりしますよね。逆に『火垂るの墓』を観て節子が力尽きてしまうシーンで哀しみを感じずにはいられません。人が苦手でも、それでも他者の幸福が嬉しくなっちゃうし、他者の悲しみに共感を覚える生物です。自分以外の存在が、大好きで大事なんです。どこか意地悪な気持ちがある人だって、それは傷ついてしまったからそうなっているだけで、その人にだって優しさもあるし感動する気持ちもある。だって地球人だもの。

このことに対してオープンになっていると、ベースとして地球人を信頼している状態に近づいていきます。なんと言いますか「地球人っていいやつじゃね?」となってくる。これに呼応していると、自然と誠実でありたくなってきちゃうのですね。で、これをしている方がよりご機嫌でいられます。なぜなら、逆の状態を考えればわかるのです。人の気持ちなんてどうでもいい。人なんて信用できない。だからこちらも誠実でいなくていい。という気持ちによって気分が清々しく暖かく嬉しくハッピーな人っていないからです。

と、以上の9つの習慣は、わたしをウキウキご機嫌にしてくれている大切な要素です。もちろんこれはわたしの個人的な感覚で、他にも人によってたくさんのアイデアがあると思います。もしもこの中にピンとくるものがあったかたは、是非参考にしてみてくださいね。

というわけで今日は、わたしの『自分をウキウキさせてくれている9つの習慣』についてのシェアでございました。どなたかと響き合えますように。

それではまた、明日ね。


毎日無料で書いておりますが、お布施を送っていただくと本当に喜びます。愛と感謝の念を送りつけます。(笑)