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Surfing Magazine

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バリ島サーフトリップ「Bow's Surf」監修オンラインサーフィンマガジン
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#チャングー

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世界のサーフィントレンド発信地!バリ島チャングー・デウス[保存版]

世界中のサーフィン界のトレンドを巻き起こしたバリ島チャングーのデウス・テンプルを、ともに歩んだ Bow's Surf ならではの視点でご紹介。

バックサイド・オフザリップ

ここ二、三日波のサイズが上がっているバリ島・チャングーです。 今日の夕方に写真撮影で素晴らしいバックサイドのオフザリップの連続写真が撮れましたので掲載します。 細かく身体の動きを分析して自身のテクニックの向上に役立ててください。 バリ島は乾季に入って西側のチャングー一帯も波が安定して良くなっています。

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[バリ島]チャングー・エコビーチあるき2023年3月現在

[バリ島]チャングー・エコビーチ2023年3月現在のリアルな姿をお届けします。 乾季が近づく夕焼けのビーチの雰囲気をお楽しみください。

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バリ島にオープン! THOMAS SURFBOARDS

2023年2月15日午後3時にバリ島チャングー・ペレレナンにオープンしたばかりのショップ「トーマス サーフボード(Thomas Surfboards)」のホットな映像をお届けします!

Jared Mellへボードオーダー

今日も日中は好天だったバリ島・チャングーです。 長年、Bow's Surfのサーフィンスキルアップコースを受講されているRさん。 ボードもレベルが上がるにつれてTappyさんへオーダーを何度もされているのですが今回はバリ島でボードをすることになりJared Mellにオーダーすることになりました。 シェープができてラッピング待ちのフォームの中にありました。 Rさん、もう少しお待ちください。

荒れた波はボディサーフィン

今日は快晴になったバリ島です。 快晴にはなったのですがオンショアの風が強く海のコンディションはジャンクでした。 そんなコンディションでもボディサーフィンは楽しめます。 ボディサーフィンは沖でリーシュコードを切っても楽に岸へ帰ることができるスキルです。 波の良くないときは無理せずにインサイドでボディサーフィンを練習するのも楽しい波乗りの一つですよ。

スナップバック

今日は午後からオンショアの風が強くなったバリ島です。 夕方のチョッピー波で綺麗なリップ処理を見ました。 狭いリップ部でのスナップターン、スピードがあるのでスプレーも綺麗に飛んでいますね。

リバースターン

今日も午後から雲が多くなったバリ島です。 今日はトップターンのバリエーションの一つ、リバースターンに注目しました。 トップターンでオフザリップをしないであえてリップをなめるようにドライブさせてそのまま荷重をし続けるとボードは進行方向と逆方向に小さくターンします。 それをリバースと言います。 最近のボードは短いボードが主流になっているのでこのリバースターンが可能になりトップターンのバリエーションの一つになっています。 リップアクションに多様性を持たせると色々なシュチュエーショ

フィンレスも楽しい

今日も好天になったバリ島です。 ここ1週間ほど波のサイズが頭以下とバリ島にしてはスモールコンディションが続いています。 エコビーチではスモールコンディションになると色々なサーファーが現れます。 今日はサーフボードのフィンを取り除いてフィンレスで楽しんでいるサーファーがいました。 波で遊ぶのは何でも楽しいですね。

備えあれば患いなし

今日は一日、風が弱く上々のコンディションだったチャングーです。 チャングー・エコビーチのサンドバーは岩盤の上に砂が溜まって地形を形成しています。 たいていは良い波ですがブレイクポイントはがビーチブレイクに近い感じでばらける時があります。 今日はそのブレイクのばらけるサンドバーでチャンスを逃さずチューブをメイクしていました。 備えあれば患いなし

Thomas Bexonのショップがオープン

今日も天気が良かったバリ島です。 ログの聖地として知られ、世界屈指のライトハンダーが点在するヌーサを拠点にする「Thomas Surfboards」が今月の15日にバリ島・チャングーのペレレナンにショップがオープンします。 今日はその準備中の店をのぞいてきました。 60年代のヴィンテージボードに魅了され、15歳でシェイプを始めたThomas Bexonはオーストラリアを代表するクラシックボードを継承するシェイパーです。 ライダーにはロングボードの世界チャンピオンであるHa

茶色く汚れた海

昨夜半からの大雨が今日も続いているバリ島です。 バリ島では雨が降るとごみの投棄や木々が流れ込んで海が茶色く濁ってしまいます。 今日は風も強く波のコンディションが良くなかったのでチャングー一帯のビーチでサーファーを見ることはありませんでした。 環境問題にまだまだ積極的でない政府とモラルがまだまだ徹底できていないインドネシアの抱える問題をまじかに見た日でした。

トップターン後の処理

今日も曇りがちの雨季らしい空模様です。 今日の注目点はトップターンでの後半部分についてです。 最近のトップターンは単にオフザリップしてボードをリップにヒットさせるだけではなく色々なバリエーションがあります。 あえてリップにヒットさせず身体を波側に預けるレイドバックやリップを突き抜けて飛ぶエアー等があります。 今日はそんなリップアクションの一つ、トップターンからのリバースターンを解析します。 トップターンにもいろいろあります。今のターンに行き詰っていたり、自分のスタイルを模索

雨季も後半

今日は午後から雲が多くなったバリ島・チャングーです。 インドネシアは大きく分けて2つの季節に分かれます。 だいたい、4月から11月くらいまでが乾季、12月から翌年3月末までが雨季となります。 今日から2月。 雨季も残り2か月弱でしょうか。 バリではバリヒンズー教の新年にあたるニュピの日が梅雨明けになるそうです。 今年は3月22日がニュピに当たります。 あと、1か月と3週間ほどで雨季明け。 雨季が明けると本格的にバリの西側のチャングー、クタリーフ、ウルワツ等が良い波になります。