毎朝・毎夜のお茶

このお題をみて、果たして私に「習慣」ってあるかな？と考えました。
毎日していて、当たり前の日常になっていること。
思いつきました！
それはお茶入れ。
毎朝、まずお仏前に日本茶を。
うちはもう父母とも逝去しているので、お茶碗はみっつ。
一つは先祖の皆様へのもの、そしてもう二つは父と母へのお茶です。
そのあとに、妹に黒豆茶を入れます。
これが毎朝、かかさない私の「習慣」です。
そして、毎夜。
夜更かしをする妹へ紅茶を入れます。
たまに自分の分を入れることもあるけれど、基本的に「習慣」づいている
ものは、身内へのお茶入れでした。

誰かのためにお茶を準備する時間。
それはほっこり、気持ちの安らぐひととき。
自分のこころの安寧のためにも大事な「習慣」です。