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2024.5.19 新社会党東京都本部大会での決意表明 選挙に出るからには絶対に勝つ



2024.5.19

皆さんこんにちは。 

新社会党都本部の仲間の皆様、今年に入り、以前までの党友から党員になりました、そして先の全国大会で来年の参議院予定候補に選任いただきました、甲斐正康です。

一言、東京都本部の仲間の皆様に決意を述べさせていただきます。

もう既に各総支部の仲間の皆様にお声がけいただいて、活動を始めさせていただいております。

私は左官業を営む父と母の下で育ってきました。

中学を卒業し、高校を中退し、16歳から父と一緒に現場に出て暑い日も寒い日もひたすら工事現場で壁を塗ってきました。

その後に運転免許を取得し、長年トラックの運転手として、大袈裟ではなく、どんなに眠い日も眠い目をこすり、どんなに大雪の中でもハンドルを握ってきました。

いわゆるエリートといわれる人生とは程遠い人生を歩んできました。

私の精神の根本にあるのは労働者としての精神です。

私が今まで行ってきたみちばたという運動の言葉の意味は「普通に働く労働者がみちばたから声をあげよう」という意味です。

私は労働者の代表として、参議院選挙を皆さまと一緒に闘わせていただこうと決意しました。

この社会を支える全労働者の代表として、新社会党の仲間の皆さまとともに戦争反対、憲法改悪を許さない、そしてこの社会を変革するために、全力を挙げます。

世界ではいまだに戦争、紛争が絶えません。

イスラエルとハマスの紛争、ロシアとウクライナの戦争など、人と人とが憎しみ合い、殺し合う最も愚かな戦争という行為が、いまだに世界では行われています。

憲法9条という平和憲法を持つ日本こそ、戦争は止めるべきだと世界の国々に対して訴えるべきであると、強く思います。

現在、岸田政権では憲法で、「戦争の惨禍を二度と繰り返さない」と決意したにも関わらず、基地建設・ミサイル配備を進め、次期戦闘機の輸出解禁や、軍事秘密保護強化のため今国会で、「経済安保秘密保護法」の制定へ突き進むなど、「戦争する国家」へと変貌しようとしています。

戦争にお金を使うのではなく、平和に生活し、一ヶ月の給料を丸々使い、将来の事を一切心配せずにいきいきと暮し、老後の年金のことを一切心配しない。

そんな国を私たち普通に働く労働者が声をあげて作っていき、誰もが幸せに生きていける、そんな社会を仲間の皆様と共に作りあげて行きたいと思っております。

最後に、選挙をやるからには絶対に勝つ!
ただ出るだけではなく絶対に勝つ。

その為にも、改めまして都本部の仲間の皆さまにお力をお借りいただく事があるとは思いますが、引き続き、ご指導よろしくお願い申し上げます。

甲斐正康

#新社会党

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