長澤まさみさんの紫微斗数占いPart3
昨日の夕方、テレワークが終了し、海まで散歩に行きました。
昨日は満月で、三浦半島から出る月はとても趣がありました。
長澤まさみさんの命盤の続きを観ていきます。
財帛宮
財産に関することを見るところです。
財畠宮に天梁星が入るので、金銭感覚は淡白で、財より名を重んじる傾向があります。
しかし財運は良好で、困窮することはありません。
固定収入は多からずとも、高額なギャラが期待できます。
右弼と同宮するので、政界の要人、権力者の援助を受けて、財を獲得します。
また鈴星と同宮するので、人の世話をし面倒をみます。
疾厄宮
この宮によりその人の健康状態を読み取ります
天相星が疾厄宮に入るので、病気に悩まされることは少ないが、水腫·浮腫·皮膚病等の疾患に羅りやすくなります。
アレル ギー性皮膚炎等に注意しましょう。
遷移宮
移動に関することを見ます。移動とは、転居、転勤、旅行などのことを意味します。
巨門星がはいるので、外出運はあまり良くはないでしょう。
精神的な安定を欠き、人との対立·衝突を招きやすくなります。
巨門星が落陥なので、苦労を経た後に財を成す。
また、遠方旅行の際、食物、飲料水の変化から消化器系の病気を引き起こしやすいので、注意が必要です。
交友宮(奴僕宮)
友人、同僚、部下との関係を観ます。
また仕事上の目上の人との関係者も見ます。
宮威の強い紫微星があるので非常に良好な人間関係を維持でき、友人·部下の協力を得て事業を発展させることができます。
しかし、めぐり合わせによっては回りの人間から裏切られ協力者が離れていく可能性があります。
また化忌があるので、非常な努力家であるが、相応の評価を受け得ない傾向があり、競争相手からの緋誘·中傷もあり、煩厭な問題を抱えることになります。
また貪狼星があるので、交友関係は広いが、不摂生な酒食、異性への惑溺で、問題を起こしゃすくなるので、注意が必要となります。
読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。