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輝ける生活のための 10 の儀式

昨日の朝、山歩きの予行で、近くの森に入り、海の近くに出ました。そこの海岸沿の崖には朝顔がたくさん咲いていました。

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蒼い花は良くみると自生している大輪の朝顔です。

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私が意識している輝ける生活のための 10 の儀式を公開します。

1.孤独の儀式
毎日同じ時間に15分静寂の時間を過ごし自分が何者なのかを知るようにする

2.身体性の儀式
毎日 ストレッチ(真向法)スクワット、ラジオ体操、1万歩

3.生きた栄養物の儀式
スムージー、ヨーグルト 、サラダ、デザートに果物を食べる

4. 満ち溢れる知識の儀式
一日30分は読書をする

5.内省の儀式
ほとんどの人間は辛うじて生き延びられる程度しか考えていない。

自分が今やっていること、何を考えているかを深く見つめる。

明日を向上させるたった一つの方法は今日なにを間違ったかを知ること。

考えて考えて考え抜けば成功に近づく

6.早起きの儀式

一日を気分よく始めること

7.音楽の儀式

毎日わずかな時間でいいから、 音楽についやす。

8.語られた言葉の儀式

自分自身に語りかける言葉は、セルフイメージに影響を与え、セルフイメージは行動を決定する。

セルフイメージが恐れを知らない人間だったら、 すべての行動はその性質と調和するものになる

9.調和した性格の儀式

すべての行動が 思いやり、謙虚、 忍耐、誠実、 勇気の原則と調和して結び付くと内なる深い調和とやすらぎが感じられる。

性格は知性よりも上位にある

10.自己確認の儀式

すべての人は生まれたときに幸せになることができる道を与えられている。

その道を真っすぐ歩けば素晴らしい魅力的な場所へつれていってくれる。

途中に不安に思えて失敗するのは、勇気が無いだけ。

天は勇気あるものに好意を示す

自分の人生を最高レベルに引き上げると断固たる決意をすれば魂の強さが導いてくれる

一番重要な点はその道を歩く勇気を持つかどうか

実は、天はそれぞれの人生を濃密でかけがえのない最高のものにするために、大きな人生の計画書が用意しています。
そして、人はその事を知らない中で、もがいているに過ぎないのです。

言志四録 佐藤一斎より

凡そ天地間の事は、古往今来、陰陽昼夜、日月代るがわる明らかに、四時錯(たがい)に行(めぐ)り、其の数皆前に定まれり。
人の富貴貧賤、死生寿殀(じゅよう)、利害栄辱、聚散離合に至るまで、一定の数に非ざるは莫し。殊に未だ之を前知せざるのみ。譬えば猶お傀儡(かいらい)の戯の機関已に具われども、而も観る者知らざるがごときなり。
世人其の此の如きを悟らず、以て己の知力恃むに足ると為して、修身使役として東に索(もと)め西に求め、遂に悴労(すいろうい)して以て斃る。斯れ亦惑えるの甚だしきなり。(文化十年五月二十六日録す)

【訳文】
天地間における事がらは、昔から今に至るまで、陰と陽があり、昼と夜があり、太陽と月とが交互に世を照らし、春夏秋冬の四季が互いに運行することなどは、その理法(運命)が総て前から定まっている。
それと同じく、人の富貴とか、貧賤とか、死とか生とか、長寿とか短命とか、利とか害とか、名誉とか恥辱とか、聚合とか離散とかいうものは、ことごとく既に定まった運命でないものはない。
ただこれを存知しないだけのことである。それはたとえば、あやつり人形の芝居のからくりが、もうちゃんと具わっているのを、観る人がそれと知らずに観ているようなものである。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。