見出し画像

あいみょんの紫微斗数占い5️⃣

今回はあいみょんの命盤の福徳宮から観ていきます。

あいみょん1


巨門星 が、福徳宮に入るので

研究、勉強を好みます。

哲学、宗教学、心理学、文学などに関心があります。

物質生活よりも精神生活の方にウェイトを置く傾向があります。

福徳宮の力量が強いので、精神的に強いでしょう。

天魁星 が、福徳宮に入るので

福分厚く、精神的に安定した一生をおくることができます。

享楽的な楽しみを満喫します。

心が広く、楽天家です。


廉貞星 が、父母宮に入るので

両親は意志が強く実行力がある人です。

教育やしつけは厳格で、子供にとっては息苦しさを感じます。

貪狼星 が、父母宮に入るので

両親は魅力的で社交的で遊び好きです。

親子関係で対立の暗示があります。

「姓名易断では10歳以前の幼少のころに、家庭的な不幸を体験する暗示があります。両親の不和が考えられますが、そのときのショックが、けっして癒されることのない傷になって残るでしょう。」と出ていましたので、かなりこの部分が現在のあいみょんを形成しているとみてまちがいなさそうです。



読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。