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顔相の区分法を理解して人を見る目を養いましょう。


本日は早起きして富士山の麓にあるゴルフ場に行きました。
今日こそは100を切るぞと意気込んで臨みましたが、結果は111と散々な結果に終わりました。
ゴルフの才能がないのは理解していましたが、いつまで経ってもこの調子なので、ゴルフのスコアアップを阻害している所を分析して解決しようと考えようとしましたが、結局自分では分からないのでレッスンコーチの予約をしました。
今後は自分の欠点を理解して改善に努めていきたいと考えています。

それでは本日の本題に移ります。
前回は顔の輪郭の話をしましが、今日は顔の詳細について見て行きます。

顔の部分を上、中、下の三つに分ける区分法があります。


額の頂点から眉までを上停
眉の下から鼻までを中停
鼻底からあごまでを下停
                              と称します。

この区分法は
•初年から老年までの運勢、
•内的な面の判断、
•自分と上司、部下の関係

などを判断する最も簡潔な方法です。


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顔面三停について

上停は天を司り、運を司り、目上を司り、

                    また初年(20歳以前)を司ります。

上停の肉が厚くて豊かに見える人は運が強く、目上の人とのつきあいに恵まれます。

若い頃の運勢が特に良いでしょう。

上停の肉が薄い人は運勢が良くありません。
上司からのひき立ても少なく、上司と意見が合いません。特に若い頃の運がよくはないです。

中停は本人の身体を司り、権威を司り、福運を司り、

      また中年期の運を司ります。   

中停の肉が厚く豊かに見える人は福運に恵まれます。
また中年期の運勢が特によく、周りの人から重んじられるようになります。

中停の肉が薄く骨ばって見える人は中年期に苦労の多い相です。 

 また福運に恵まれることなく、人から重んじられることもありません。


下停は地を司り、住む家を司り、目下を司り、

                                また老年期を司ります。 

下停の肉がしまって豊かに見える人は家族全員が仲良く過ごし、老年期の運勢がよいでしょう。

下停の肉が豊かに見えて肉がたるんでいる人は老年期に苦労が多くなります。

また目下との縁が薄くなり、寂しい老年期を過ごすことになるでしょう。

このように、顔の部分を3つに分けて、それぞれのどの部分が豊かに見えるかを考えながら、人をみる習慣をつけると人の運勢を見る能力が向上します。

読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。