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綾瀬はるかさんの姓名易断Part4

今日は朝、妻と光明寺の蓮の花を観に行きました。

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今年の蓮の花の開花は例年より2週間早かったようで、咲いているお花は少なかったです。

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41才〜50才は水山蹇

キーワード

障害 苦しみ悩む。進めない。難儀がある。

卦辞

西南に行くのはよいが、東北に行くのはよくない。
賢者に相談し、正道を固守することによって、結果は吉になるであろう。


険しい山の上に激しい水の流れがあるさまが塞である。

君子はこの象に則って、困難に直面すれば、自分の行ないを反省して徳を修めるのである。

運勢

動きがとれないとき。とどまるほかない。

とどまって苦難に耐えること。門前に穴があって外へ行けない。

落ち込むので進むことはすべて凶である。苦難が二度続きそうである。

共同でやったことも足並みがそろわず、ストップする。

何事も意の如く運ばず、退き守るほかない。

とかく焦りがちで、焦れば焦るほど失敗する。中途で挫折するから注意を要す。

仕事

 進めることはすべて不可、一時中止したほうがよい。

焦って進めばそれだけ損失が多くなる。
先方のうまい話にはのらないほうがよい。

相手も非常に困難な状況にある。

中途で取引きがこじれることがある。

勝負は負け。

愛情・恋愛

横槍が入って溶けこめない。


三角関係が複雑化してくる。

すぐには活路が見いだせない。

積極的な関係にひびが入ってくるとき。

中途で挫折する。

結婚は見合わせたほうがょい。

先方にはいろいろの困難な事情がある。

編まらないし、話をすすめても横槍が入って中途で故障がでてくる。

結婚後も不和の恐れがある。

性格の不一致。

山の水が沢となり、谷川となって流れるのではなく、大きな倒木や転がり落ちてきた岩石にさえぎられ、動きがとれなくなっている状態です。

この水山塞の塞は、足がなえるという意味で、寒さに足がかじかんで、歩けない状態をさす言葉です。

この卦に遭遇した際は、トラブルに引っかかり、動きがとれなくなることも多くなります。

この卦は、頂天に立つ水のもつ水の氣が強いだけに、恋人ともうまくいかないばかりか下手をすると三角関係にまで発展しかねません。

また、この人と決めかけているところへ、別の人が現れ、どちらにしようかと迷ってしまうのも、強力な水の氣の仕業です。

しかし、この卦でせきとまっている運も、落ち着いた山の氣の下、じっくりと自分の内面の充実をはかりながら時期を待てば、上昇の機会は自ずとやってくるのです。


51才〜60才は雷山小過


キーワード

少し過ぎる、ゆきすぎる、過度、消極。

卦辞

願いごとはかなう。

ただし正しい道を守り続けた場合にのみ利を得られる。

小事にはよいが大事にはよくない。

鳥が鳴き声を残して空を飛ぶ。

高みに昇れば行き場所を失い、地に舞い下りれば憩う場所を得られる。

こうした謙虚な心がけであれば、大吉。

象伝

山上に雷鳴が大げさに轟くさまが小過である。

君子はこの象に則って、行ないは恭しさが過ぎるよう、服喪は悲しみが過ぎるよう、金銭は倹約に過ぎるようにと心がけるのである。

飛鳥の象は飛び去ってしまう悲しみ、心細さ、手にとることのできないるどかしさを含んでいる。

門前に兵有る家は、門前に兵がいて出れば危ない。

すすむことができいもどかしさである。

いずれにしても有限でありながら無限を望み、時間的なものでありながら永遠性を望み過ぎるぎることは危ないのであり、大事件や大きな災いはないが過失や気苦労は絶えない。

心が離れていく卦である。

 

運勢

 小事はよいが大事はむずかしい。

くいくいちがいがある。

小さいことはよいが、 大事をすることは無理

なときである。

掛け声は大きいが、 実賞が伴わない。

時期を失っており、万事、意に任せないことが多い。

控え目にしないために災いを招く。

人間関係がすんなりといかないで互いに意志が通じないときである。

仕事

小事はよいが大事は調わない。

 気苦労が多く経費もかかる。 

相背き不調である。

 分裂して破談になりやすい。

小さなミスが目立つ。

勝負は負け。

愛情・恋愛

五いに並行線でうちとけることができない。

自己中心的で冷たい戦争がく。

相手を疑い傷つる。

恋が実っていても、もうすぐ消えそうである。

相手には隠れた異性がいることがある。

生活上の問題もからんで別離の兆しがある。

気苦労が多い。

一度別れたら戻ってこない。

心が通じないもどかしさがある。

結婚は互いの心がばらばらで調いがたい。

家膨も平和を得がたく、不安である。

意見はくい違い、 条件も合わない。

今は耐えるときです。 この卦は、山の上を雷が閃光を発しながら轟音を発している光景の象徴ですが、雷の氣が襲いかかっていると見ます。

山のように泰然自若として、動かずにいるのが賢明です。

過食、過度、といった言葉もあるように、過という字は、行きすぎを意味します。

つまり何かにつけ行きすぎのきらいがあるのです。

たとえば、恋人に無理な自己主張をしすぎたり、仕事面で自分の能力をわきまえずにふるまったりしているいるにちがいありません。

小過とはすこし過ぎたいう意味ですから、自分の目標を下げて考えてみるといいでしょう。

また、口の災いも、こうした行きすぎが原因でこの時期によく起こります。

言葉を吐くまえに、まずそれを口に出してよいかどうかを、よく検討してから語るべきでしょう。

また、高慢な態度がひびいて、他人から信用を失いがちです。

謙虚な気持ちを忘れないことが肝心といえます

反発し合うことで人間関係の対立が生じやすい時です。

心をきめた相手が近よってきても、依枯地になって反発することがよくあります。

とくに異性面では、失敗が生じやすい卦です。




読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。