見出し画像

基本形でないが結構ある手相(二重感情線)

自分で手相を本を読んで調べようと思っても良くわからないとなるケースを解説していきます。

第一回目は感情線が二本あるケースです。

通常 感情線は小指下側から親指に向かって伸びていく線ですが、これが途中で切れていると、そもそも感情線がないと勘違いしてしまいます。

短い感情線の上にもう一本横線があり、一旦途切れたようになり、段違いになっている場合は二重感情線と呼びます。

結構この形態の方はいらっしゃいます。

この場合、恋愛・結婚生活などを含む、対人関係で何らかの問題やトラウマを抱えているとされます。

しかしこれらの問題を乗り越えられる力を持ってます。

寂しがり屋の面があり、どこかに人を惹きつける魅力を持っています。

恋愛のみならず、家族関係、友人関係で悲しい別れが多いことも考えられます。

これは本人の我がままが原因なので、理性的に行動する必要があります。

また独占欲が強い面があり、恋愛・結婚相手を束縛しがちで、嫌われてしまうことがあるので注意が必要です。


読んでいただいてありがとうございました。 サポートして頂いた方には、個別に手相、紫微斗数占い、易占いに関する相談を受け、サポートさせて頂きます。