見出し画像

継手と仕口

2023年10月10日 
柱と梁は国産の杉
義父の代からの付き合いある材木屋が立派な材を揃えてくれていた
運ばれてきた木材を、寸法通り直角をとりながら製材し
木を見極めながら墨付け、刻まれていく

写真
 梁の継手部分(追っ掛け大栓継ぎ)
 梁の途中に欠き込まれているのは梁と梁の仕口部分(渡り顎)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?