コツンと聞こえた気がします[暗号通貨]
なんだか暗号通貨を勉強すればするほど、単純に通貨というべきなのかわからなくなっているし。1単位が高すぎるので流合性に問題はないにしろ、1ドル=1コインくらいのイメージが付いて駄菓子屋で使えるような値段のものないの?って最近思うMichiです。
だって、うまい棒買おうとしたらBTCでいくら?って考えると「使う場面そこ」じゃないね。。。ってなりませんか???
まだまだTMC Labブログの方は絶賛工事中です笑
WordPressですが、非常に難しい。プラグイン系は使いやすいですが、直感的な操作ってところからは結構遠い所にいると実感しております。
そんな中での表題「暗号通貨底打ったんじゃない?」問題です。ここまでは下げ目線で来ていましたが、先週の陽線否定から週足の陽線と「ここ?」「それともここ?」といくつかの反転のサインが出てきました。
また、欧州事情も混とんを極める中、財を保管するためのアセットとしてBTCとETHに注目が集まるのではないかという状況になってきていると思います。
株は参院選まで強いかもしれないけど「欧州の財務縮小」「米国のリセッション疑惑」と明るい材料はありません。
為替は、欧州財務縮小の煽りから円安が進行するかと思います。(1ドル145~150円がワンタッチの目途かと思っています。) 米国のリセッションが、円買い材料になるかと考えると日本で優位な産業はないため、「リスクの円買い」にはつながらないでしょう。
仮想通貨は、株との連動が時には外れるシーンを見せられていますが、リスク回避のために売られる力の方がどちらかというと強い状況かと思います。
私は「株売り・円売り・クリプト買い」のスタンスですが、投資の回避先としてリスクが低い所がどこも存在していない状況です。こんな時は「待つ」のが一番得するってのが定石です。
ただ、私アホなのでリスクとリワードを天秤にかけたときに、「戦争リスクの高まりによってそもそも現物通貨ってもう価値どうなの?」っていうのが頭を離れないため、「リスクが顕在化した時」「リワードが顕在化した時」の2点の為に日々の積み立てを25%増やして行こうかなというスタンスです。
その状況とは戦争によって、どこの通貨も意味をなさなくなってしまったときに唯一の信頼できる中間財が仮想通貨しかないような状況ですね。
今回の積み立てはBTCがアメリカでいろいろ難癖をつけられているため、NFTのせいで少し傷んだイーサリウムから積んでいく予定です。どうやら今年は仕込む年で利益は生まれないんじゃないかな。。。って、エンディングが見え始めました。
さて、梅雨に入って今日は豪雨。明るいニュースもない状況ですが、前向きに。きっと明日は晴れです