仮想通貨ウォレットの導入①

仮想通貨での取引を進めていくうえでセキュリティはとても重要になってきます。また、私の場合にはそこで得た知識を公開しちゃっているので猶更狙いやすくなる為、ハードウェアウォレットを使ってハッキングされた際に送金ができないようなロックをかけるのがまあ一般的なセキュリティ対策になります

今回ご紹介するのは、ハードウェアウォレットを使い、WEBウォレットなどとつなぎながらも、いざハッキングされた際にも送金にはハードウェア側の認証が必要なプロセスを構築する方法です。

ひどく簡単にいうと「USBを差し込んでそこに仮想通貨を保管する」方法です。(*実際はUSBには保管されていません)

WEBウォレットを何にするかとかは、ハードウェアウォレットを何にするかとか、いろいろ議論がありますが、ココでは一般的なMetamaskとLedgerの導入に関して書いていきます。

①購入場所

日本でLedgerの正規販売店で買うor海外公式で買うこともできます!
商品の特性を考えると中古とかって使いたくないし、やっぱり一番は公式で買うのがいいのかなと思います。

②金額

LedgerからNanoSを直接買うとこの値段。あれ?1万超えるじゃんと感じる方も多いと思います。そう、問題は配送料。国際郵便で送られてくるので意外と、こんなところでも値段がかさみます。。。

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一方で国内販売店(ハードウェアウォレットジャパン)

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現状、若干国内代理店の方が安い感じです。

ちょっと探してみたら楽天でヤマダ電機も商品をだしていました。

こちらは14080円とちょいお高めですが、ポイントバックとか考えると実は安いような気がします。

③商品名

今回比較に使ったのはLedger Nano Sで一番一般的なウォレットになるかと思います。Defi使った、ステーキングとかにも使えるとのことなのでセキュリティ上げていくのに導入してみてください

④使い方はまた後日!



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