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今 扉は開く 〜OPEN THE DOOR 20日昼公演現場雑レポ〜

JO1 LIVE 2021 OPEN THE DOOR に参戦した。

彼ら単独の初めてのライブに参戦できたことをとても嬉しく、誇らしく思う。「凄かった!やばかった!」ってこんな簡単な言葉でまとめたくなくて、でも凄くてやばかった。その凄くてやばかったライブを微かな記憶を辿りながら書いていく。書かないと苦しい病気みたいになってる……


はじめに

私が実際にチケットを取れて会場内に入れた公演は20日と21日の昼公演。現場にいたピョロワーに「全通だね‼️(19.20.21の夜公演はオンラインで配信される為)」と言われてちょっとニヤついちゃった。このnoteでは20日昼公演についてお話しようと思う。

いつもお世話になってるご友人と連番で楽しんだ。席はM7。中入るまで場所が微妙にわからなかったけど、センターステージ(以降センステ)真ん前真正面枠の5〜6列目だった。教室の一番後ろの席から教卓ぐらいの距離だった(感覚)(私調べ)。めちゃくちゃいい席。ご友人の名義強すぎて一生ついて行こうと思った…………。

グッズ購入の時間がギリギリでライブ始まる10分前に駆け込み入場したのも面白い思い出。体感5分前だった。



前置き長くなりましたが、本編行きますね。
メンバーについて言及してますが、量に差があっても怒らないでください。




ライブ本編


OP
モノクロの映像とゴゴゴゴ……(伝われ)の音とさらに自分の気持ちのドキドキも相まって、ジェットコースターの頂上に向かう時のあのドキドキ感に似たものを感じた。扉が開いた瞬間はここ最近で一番胸が高鳴った。


01.Born To Be Wild

純喜の「Born To Be Wild〜〜〜〜〜〜〜〜!」の雄叫びでこのライブの勝利を確信した。無理。心臓が痛い。頭の中の何もかも吹っ飛んだ。この雄叫び多分一生忘れないんだろうなと思った。それぐらい真っ直ぐこっちに飛んできてスッと入ってきて離れない。

………ってかうま、歌うま。声デカ。声量おばけ。なんて考えてる暇もなく歌がはじまる。この体に、骨に、心臓に、音が響くこの感覚がたまらなく好きで泣きそうなほど嬉しかった。これだ、これが見たかった。感じたかったのはこれだ。なんて考えてたら終わってました。蓮くんの目が本気(マジ)だったことしか覚えてないです。



02.OH-EH-OH

あのBTBW終わりの「Keep on new world」の音を残しながらオエオに繋げてたのめちゃくちゃ良くなかった?!?!?!!俺、そういうの、大好き。音源で聴いてこの音が無くて少しだけ寂しくなってしまってる。

オエオ大好きおばさんなので2曲目でもう元取れた。ほんっっっとBTBWのところでも感じてたけど心臓まで響くあの爆音四つ打ちがもう最高に気持ちよくて、私の葬式では是非爆音でオエオを流してほしいと思った(大迷惑)。豆原さんの強い強い声がこのライブの本気を感じた。碧海のパートは他のメンバーが担ってたが「叶えるよきっと〜」の鶴は睨みつけるようにこちらを見てきて叶えるしかなかった。超良かった。

センステ移動して急に近くなって興奮して歌入ってこなくなった。JO1みんなビジュアルが強すぎる。全員脚は5mあるし顔はちょこあ〜んパンより小さいし、存在するかしないかギリわからなかった。キマタクは小さくて可愛くて俺が食べました。存在にビビっていたらバニバニを目の前で見てしまったのでその場で粉々になった。人をダメにするバニバニ……拓実のバニバニ、美しいとかっこいいのハーフで一生かけて守ると誓った。

私、センステど真ん中ブロックの中でも若干右側で、そしたら推しメン(豆原くんのことです)が途中からちょうど目線の先まんまえゼロズレの位置でパフォされてて……うわ……やば……私生きてる……?になった。セルフチッケムした。JO1でこの世界線の感覚を味わえたことに感謝しながら生きなくては……になった。センステに来たあたりから興奮で記憶吹っ飛んでるな。


(2曲目でこんな長く書いてこの先大丈夫かと不安になってきました)


MC

この日だけだったかな?自己紹介の時、ペンライトがバーッとそのメンバーのカラーになってめっちゃ綺麗だった。純喜が「あおー!じゃなくてー!みずいろー!」って言ってたのアホほど可愛くてその場で抱きしめたくなった。

キャメルの色のペンライトカラー優しくて綺麗でめっちゃ景瑚って感じだった。瑠姫くんの顔がドーンとバックスクリーンに映された瞬間がどよめく、顔が強すぎて。



03.GO

純喜の「テンション‼️あげて‼️GO‼️」から始まるGO。バックスクリーンの両端のメンバー顔面アップカメラ(日本語どうなってんだよ)がGOのときだけモノクロだったんだけど「息が詰まりそうさ〜」の蓮様からもう凄すぎて息は詰まった。蓮様は全体通して表情管理からダンスからもう何もかも全てが綺麗で美しくて鋭すぎて、存在するのかわからなかった。

「暗い宇宙のmilky way」の奨くんパート大好きなので回収できて特大笑顔。奨くんの歌は本当に広く大きく伸びやかで会場全体を包んでくれてた。

しょせのラップ〜〜〜〜〜ほんっとうに回を重ねる事に上手くなってくのずるい。この日は"しょせ"と呼ぶより"祥生"と呼ぶ方がしっくり来た、かっこよすぎて。



04.Safety Zone

狂いそうになった。4曲目なのでそれなりに汗もかいてる皆様を見て色々と狂いそうになった。「漂う闇 時に〜」の豆原さん歌上手くて目飛び出た。表現の幅がさらに広がってて「大天才!」て叫びそうになった。

「I'll settle you down~」の拓実、そのままどこかへ飛んでいってしまいそうなほど儚くてずるかった。その後のラップ組強くて最高だった〜〜〜ライブでラップ組に殴り倒されるの夢だったので気持ちよかったです〜〜〜(号泣)





VCR

イケメンが扉の前をうろつく映像、無限にイケメン出てきて凄かった。個人的に見返り鶴房さんがあまりにもかっこよすぎて声抑えるの必死でした。



05.Design

Design始まる前のレーザーめっちゃ綺麗だった。この曲、1曲で色々な顔が見れるから大好き〜〜〜サビに向けてじわじわと攻めていって「絶対もう離さないさ」ってグッと締め付けられるのエグイな〜。豆原さんの目力強すぎる「絶対もう離さないさ」が一生頭から離れない。

個人的に蓮くん無双してたな〜の印象。てか、蓮くんのあの蓮くんにしか着こなせない衣装何?!あのクソ短いジャケット本当に蓮くんしか着て欲しくない……(そうですか)。拓実のピンクシャツも超似合ってたし可愛すぎた。



06.Speed of Light

スピライはライブで見るのが1番だなと強く思った。会場全体がガーッと赤くなって木全の煽りから始まるの最高に最高に最高に高まった。木全、ライブアイドルすぎて泣きそうになった。やっぱりこういう曲はライブで聴くと最高になれて大好き〜〜〜〜(TT)

音源では弱めに入ってる後ろの掛け声類がライブではしっかり聞こえるのがライブのいい所だなとも思った。忍者めっちゃ飛んでた。人間てあんな飛べるんだ……

Dメロ蓮様の歌声に脳がやられた、いい意味で悪い魔法みたいな歌声(日本語どうなってんだよ)に酔わされてたら、純鶴の掛け合い。ここ大好き〜初めて見た時から大好き……深く分厚く重い鶴の低音と明るく強く眩しい高音の組み合わせ、ご馳走様です。



MC

景瑚「バングルどっかいっちゃった〜」(ニュアンス)からの汐恩「チャックとボタン壊れました(真顔)」で、どんなサプライズ?!言うた。あんなに綺麗に壊れるんだ……ってなった(真面目に考えるな)。これは本当に現場にいた方にしかわからないの面白いけど、会場全体が鶴房ワールドの笑いと困惑で包まれてた。次の公演からスピライ見る度に君のチャックが壊れないか心配しながら見るようになったよ……

ペンライト魔法コーナー、色が変わる度、いちいちメンバーの反応が可愛すぎて罪。拓実のピンクになった時「桜色だ〜」的なこと言ってたのはこの公演だっけな……日本人ならではな感じがして素敵だなぁと。



07.Never Ending Story

初配信!とか初披露!はずっと画面越しが続いてたから、初聞きを現場でできる嬉しさにニヤけが止まらなかった。まだあんまりこの曲は消化できてないので覚えてるところをサラッと。

「このまま、終われない。」のパート好き。このパートがあることで、直後のサビの広々とした世界観がいきてるんだなぁと思った。全体的に綺麗。もっと聴き込みたい。



08.Running

本日の日替わりメニュー、この日はRunning……!大好物。キラキラしたあの音や、どこか夢の中なのか雲の上なのか、地に足ついてない感覚の柔らかい世界のこの曲が好き〜〜〜

「君という名の景色の中で二度と離したくはないずっと」がその時の感情と重なって気持ちたかぶって死ぬかと思った。この景色を忘れたくないし、ずっとずっとJO1くん達を離すもんかと強く思った〜〜〜ライブっていつもの何倍も歌詞がこちらに届いて、色々考えてしまうから良い。気付いたら泣いてました。

ラスサビ奨くんと純喜が背中合わせで歌うところ〜好き。奨くんの歌声がこの会場いっぱいにのびのびと響いてる感じがこちらも超幸せだった。てかJO1歌うますぎ。




VCR

しょせ、鏡で自分の顔みてる時あまりにも美人で可愛いすぎて、女の子アイドルのライブ来たかと思った。

蓮くんの本当の自分は?で「弱い人間だから助けられながら生きてる」(みたいなやつ)のアンサーだったの無理〜〜〜になった、蓮くんのこういう人間味が垣間見えるちょっと弱い部分がグッときてしまう。川尻蓮も人間だ……となる。

一方純喜は「真逆」との答えで胸が苦しくなったし、豆原さんは「かわいくない」の答えで、おまっ……そういう所が……かわ(ここで息が途絶える)。あと、このVCRのパート碧海がやってたら碧海はふざけ倒してたのかな〜とか結構真面目に答えてたのかな〜とか考えて、めちゃくちゃ会いたくなった。寂しい。



09.Get Back

やべ〜の来た。いや、めっちゃ見たかった。アトリエ公開されてから「これはいつか現場で見て死に申したい(存在しない日本語)」と思ってたからテンションぶち上がった……もうどうすればいいかわからなくなり、ちょうど私の前が人がいなくて見やすかったから、連番してたご友人(鶴推し)を力ずくで(ごめん)私と場所交換することしかできなかった。

ラップ組、ゾーンに完全に入ってて超好きだった〜〜〜もっともっと君たちのラップ見たいです。拓実、太めの白淵グラサンだったのなんかちょっとマスコットっぽくて可愛かった。

終わり際かな?花道走ってメンステに戻ってる時のやんちゃな感じが、いつものJO1とはまた違った遊び心のある感覚で超良かった。ラップどんどん上手くなっててすごいから、またみたいな……



10.Freedom

その衣装でやるんかい!とは思ったけども。どの曲でもそうだけど、純喜の声量がすごい。この曲だったら「Unto the nights over」のあとに「yeah〜」がも〜すごいこと。10曲目だけどまだまだ余裕で歌えるで!って言ってきてる感じがした。初めてライブで「声デカっ」て思った。それぐらいデカくて強い歌声〜大好きだ。



11.Dreaming Night

イントロ木全のアドリブなんだったっけな〜「こんにちは〜」的なやつだった気がする……曖昧……。JO1くんがこういうキラキラアイドル曲をやると、「君たちはっ…………アイドルにっ…………なったんやね…………」のお気持ちがでるし、なんだか夢みたいで泣きそうになってしまう。すごい楽しい曲なんだけどね。

ドリナイの瑠姫くん本当〜〜〜〜〜に可愛くてずるい。TikToker Rukiの人格(存在しない人格)出てる、可愛い激甘ねこちゃん……木全の「JAMと描いた夜空の果まで」がいいっすよね。てか木全ライブ耐性強くない?!ライブ何年目?!って感じだったずっと。



MC

Get Backの拓実の真似をする純喜、誇張しててウケたし「長い長い もうええねん」って止められてるのまでまとめて純拓でご馳走様でした。
ブルアゲに繋げるMC鶴、どうしてもラパパしたいらしい。できることならして欲しいんですけどね。



12.Blooming Again

綺麗〜これ聴いてる時「この時間一生続いたらいいのに」って強く思った。歌声をじっくり聴けてるこの時間もペンライトを左右に降ってるこの時間も一生続いて欲しくてたまらなかった〜。ラップ組のゆるラップが好き。鶴平っていいよね……。

アウトロ2人1組で歌ってくところ素敵だった、JO1ってどの組み合わせでも優勝ッてなるから本当にすごい。豆蓮で歌ってる時、お豆と目が合いました(幻想)。



13.ICARUS

拓実の歌い出しってなんであんなにも惹き付けるんだろう。グッとその世界に持ってかれる、すげ〜。

景瑚の歌声、優しくて柔らかいんだけど、こういう曲だと儚くて繊細で触れたら消えちゃいそうですっごい好き。「息さえすべて君のよう」がめっちゃ好き。

瑠姫くんのガーッと燃え上がるようなラップもこの曲にいいスパイスを与えてくれて超いい。このパートが瑠姫くんなのがまたいいんですよね。




VCR

俺、こういうの、めっちゃ好き。

101号室勝負の部屋るきまたの人選が面白い。瑠姫くんそこなの?!言うた。吹っ切れて全力でやるおふたり愛おしすぎた。瑠姫くんあんなでかい声出るんか。

102号室気遣いの部屋〜〜〜〜〜〜可愛すぎる純蓮……ちょんまげヘア可愛すぎて一時停止したかった(ライブですよ)。あのトレカ欲しい(ない)。

201号室討論の部屋は景拓のお髭も可愛すぎるし、しょせの「どっちなんっだいっ!」も可愛い〜〜〜〜〜議題よりもビジュや動きや発する言葉が可愛すぎて3人まとめて食べた。

202号室共感の部屋、推し部屋です。ハイテンションな豆鶴掛け合いに違和感〜^^^^と思ってたらお豆が「汐恩とショッピング行ってたの〜」とか言い出すからもう狂いそうになった。号泣する3人も愛おしすぎたし……お母さん、私決めた、ここに住む!




14.Shine A Light

キラキラ。音源で聴いてた時から、初めてMVを見た時から、キラキラで眩しかったけど、ライブで見たらさらにキラッキラで……。「降り注ぐ星の光が 瞳を照らす」がまさにバックスクリーンの降る雪の映像とライトに照らされたメンバーの瞳が完全にマッチして泣いちゃいそうだった。

「導いていく 広がっていく 甘い香りが」のところ、拓実がなぜかずっと瑠姫くんのこと見てて可愛かったです。ライブで聴いてからさらに大好きになれた曲でした。



15.Run&Go

らなご〜かわいい!歌番で見た時も可愛いで頭いっぱいになったけど、この時も可愛いで埋め尽くされた。

サビ直前の蓮くんパート「同じ心ならば その手を離さない」の時に豆がやたらとズボン引き上げてて、『何?!キツイの?!』って思いながら見てたら、蓮くんのことピョーンって飛び越えて元気っ子だった、可愛い……。

最後のらなご〜らなご〜のところの、景瑚パートで真横に来た瑠姫くんとめっちゃ顔近づけてて危うくチューすんのかと思った。心臓1つじゃ足りない。



16.ツカメ〜It's Coming〜

ツカメが一番印象に残ってるかも、個人的に。ほぼドセンで見れてたから、推しメン(豆原くんのことです)が真ん前でさ……心臓バックバックした。グレーの制服を着て沢山の中で踊ってた彼が、今はアイドルとして1つのグループのメンバーとしてキラキラの衣装を着て踊ってる姿を見れて、この瞬間のこの気持ちを忘れてはいけないなと必死に目に焼き付けた。

なんであんなに笑顔が眩しいんだろうとか、なんであんなに目がキラキラしてるんだろうとか、いろいろなこと考えながら見てた。これは推し補正かかってること承知で言わせていただくけど間違いなく一番輝いてた。

ああ私の見たかった彼はこれだと思った。当たり前になってた画面越しの姿、もちろんずっとカッコよかったし可愛かったけど、ステージに立つ彼をすっと見たかった。彼にはステージが本当に似合うなと改めて確信したな……だいぶ話が逸れた。

センステを駆け回るJO1くん達、あまりにも平和で自由で幸せの象徴だった。純喜がわーっとこっち(観客側へ)走ってきたときドッグランで飼い主の方へ走ってくるお犬様みたいで超超超可愛かった…そのまま飼うところだった。

ツカメはやっぱりどうしてもいろんな気持ちになるから、定期的にパフォーマンスしてほしいな。あといろんなメンバーと5億回目があった(虚言)。



MC

次の曲へ行く時、瑠姫「この曲は〇〇で〇〇じゃないですか〜………………一人?!」って誰も反応しなかったからすかさず自分で突っ込む瑠姫さん早かった〜前日みんなが突っ込みすぎて進まなかったから今回は控えてたらしい。JO1の優しい(!?)空間が垣間見えた。



17.僕らの季節

冬だね〜JO1冬生まれだからか本当に冬が似合うな〜と。景瑚の「気が付けば 君の名を呼んでる」の椅子から落ちてしまうような振り付けが超〜〜〜綺麗だった。

「暗い夜には君が浮かぶから日が暮れないでほしい」って歌詞好きすぎるな〜奨くんが歌うと後ろから抱きしめられてる感覚で、さらに良い……。

サビのユニゾンパート、深みがあって超よかった。てかみんな歌うめ〜。ラスサビの純蓮ハモ綺麗すぎて鳥肌立った。その裏で豆鶴ユニゾンしてるなんて知らずにね(アーカイブ見返して知った人)。







18.Prologue

アンコール明けのプロローグ。いつもは対自分で聴いてしまってるから勇気を持たせてくれる曲だな〜と思って聴いてたけど、ライブで聴くとまた違って。JO1も一人じゃないし、11人ならどこまでもいるような気がしてジーンときた。この曲を通して「終わらない夜はない」って言葉が大好きになったなあ。しょせの「だからslowでいい 僕がいる」が寄り添ってくれるようなあったかさがあって大好き。

ライブグッズを身につけたメンバー、それぞれ着こなしがあって見てて楽しい。個人的に純喜のマイクにバンダナのリボンが付いていたのが優勝。超可愛い。よなるきはまたやってたし……



MC

蓮くんの「(FCで募集した扉の写真より)みんなこの扉からこの同じ場所に集まって……」(ニュアンス)のようなこと言ってて、そうだよねこの同じ場所に集まっていることが本当に奇跡みたいなもんだよね……ってウルウルしてたら、少し弱めの声で「ヤバイヤバイこのままだと泣いちゃう」って言ってて同じ気持ちだね〜って胸があったかくなった。

景瑚「1つだけ………」って始まったから時間押してんのかなと思ったけど「……愛してます」ってまっすぐに言われて会場中が恋した。景瑚って嘘もなくまっすぐに愛を伝えてくれる本当に素敵な子だなって毎度思う。こういう子がグループにいてくれるの本当に有難いね。

みんなしっかり想いをお話ししてくれてジーンとなってたら瑠姫くんが「なんかしんみりしちゃいましたね(笑)僕が盛り上げます、純喜みたいにはやらないけど(ニュアンス)」純喜「おい!(バカデカ声)」ってちょっと空気を変えてくれたのも超よかった。ライブでも見せつけてくる、るんき。

瑠姫くんはバランスが取れる子だなとつくづく思う。OPのMCで「今日はみなさんをお姫様にして返します」と言ってた瑠姫くん、最後に「みなさんの頭にはティアラが見えます」て言ってて「よっ!世界一の王子様アイドル!」って言いそうになった(厄介)。
その直後鶴が「そのティアラを僕が奪って売ります」言うててどこまでも通常運転な鶴に安心するなどした。



18.REAL

メンバーの掛け声「This is no deram, so real!」で始まった最後の曲、REAL。もう1億人が言ってるけど、このライブの最後の曲がREALなのが本当によくできたライブだなぁと。本当に夢のような幸せすぎる時間で、でもこれは夢じゃないよ、現実なんだよとメンバーが言ってくれるの、なんだかかっこいいね。

歌ってないメンバーはみんなで掛け声やってて、こっちも声出したくて仕方がなかった。早くこちらの声も届けられる日がくるといいな。

みんな最高にいい顔しながら会場を駆け回ってたREAL。いつもはしっかりカッコよく踊って…という感じだが、肩組んだり走り回ったり笑いあったり……この空間全体がやっぱり夢のように思えて仕方がなかった。途中から豆がノースリーブということに気付いて記憶全部吹っ飛んだけど。

サビのダンスパートでみんなわーっと集まってきてガツガツ踊るの好き。その直後の豆鶴目合わせて「This is no deram, so real」はご馳走様です!神に感謝。

やっぱりこのライブならではの遊びの入ったステージ大好きだ〜って見てた。木全のアドリブ「ありがと〜!」も最高に気持ちよかったし。


またね〜!ありがと〜!という声が響き渡りながら閉じていく扉、寂しくて閉じないで〜!と叫びそうにもなったけど、次の扉へ一歩踏み出したんだと思うと「いってらっしゃい」と優しく声をかけたくもなった。




さいごに

……………ふう。(笑)
ここまで読んでくださった方っているの?!いたらすいません、ありがとうございます。流石に長すぎて分けようかと思ったけど、別視点で書きたい話もあったのでまとめました(まだ書くんだ)。なんか同じような話繰り返してる気がするけど、その時のこと思い出しながらなんとか書き終えた……超楽しかったなぁライブ……一生余韻に浸れる。

何よりこうやってJO1ライブレポが書けるっていう事実が嬉しい〜ずっと書いてみたかったので。またライブができた日にはこうやってまとめられたらいいな。その前にちゃんとチケットを手に入れることが大事なんですが……




JO1初現場、一生忘れられないものになりました。

また会えますように。
また扉が開きますように。






2021.11.20公演記録

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