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笑顔が咲く場所|I.N B-Day

書くタイミングを完全に逃してたけど、残しておきたかったので誕生日過ぎましたが、書き始めました(そうですか)

22歳の誕生日おめでとうございます〜〜〜〜!!!!!


21歳の君はどの瞬間もかっこよく可愛くて、輝かしかったなぁと。思い出しながら誇らしい気持ちになってる。沢山の魂のこもったステージと、ファンにかけてくれる優しい言葉をいつもありがとうの気持ちを込めて、このnoteでは少し君の話をしてみる。



私が君のことを知ったのは感染症で普通の生活ではなくなった時期だったから、「早く君に会ってみたい」とは思いつつも「君達のライブが生で見れる日が来るのかな〜」という、曖昧な感覚で過ごしていた。なんなら実在するのかな…?のような感覚。

8月。NOEASYでカムバックした際、カムバックショーでの君の言葉と涙で大きく気持ちが動かされた。

Grow upの歌唱途中でサプライズでファンからのメッセージ動画が流れ「チャラゴイッソ(上手くやってるよ、頑張っているよ)」とファンから声をかけられたキッズたちは、嬉しそうな笑みを浮かべたり、喜びの声を上げていたり、目に涙をいっぱい貯めていたり。

歌唱後、「STAYに会えなくて……」と可愛い顔をぐしゃぐしゃにして泣きながら話してくれた気持ちがまっすぐ私に刺さってきて、一緒に私も泣いてしまった。


君にとっては、今までファンが目の前にいて、そこでパフォーマンスをしたり、コミュニケーションをとったり……が当たり前で。急にその状況を奪い取られてからずっとずっと苦しかったんだろうな〜。ニコニコしながら「早く会いたいです!」と話している場面も何度も見たが、いつもは上がってる口角をへの字に曲げて泣いていて、心苦しくなった。
とともに、ああこの子はこんなにもファンといるステージや、ファンといる時間が大切で大好きなんだなと強く伝わってきた。




インスタの更新がマメだったり、VLIVEもちょこちょこしてくれたり、ファンとの交流を途切れさせないイメージ。いつもアハハ〜って笑いながら楽しそうにお話してたり「今日はこんな服〜えへへ」とお洋服を見せてくれたり、ちょっとしたことをこちらにも共有してくれることが嬉しい。

もし君と同じ言語が話せたら……と思うことは沢山あるけれど、翻訳に助けてもらいながら、表情や身振り手振り、声の温度とか話すスピードとかでどんな気持ちでどんな言葉を話してるのかを理解する行程がいまは楽しい。もちろん彼の国の言葉を理解できるようになるのが一番いいとこはわかっていますが……。

あっそうそう!と勢いよく明るい声で話し始めるところも、ゆったりまったり少し落ち着いた声で話すところも、ヒョン達に絡まれて「嫌だ!」って言って呆れながらもちょっと笑ってるところも、全部愛おしいな〜と思いながら見てる。多分、日本人が話してるところを見ている時よりも、色んな感覚や色んな角度から気持ちを読み取ることができている、気がする。気がするだけかもしれないけれど。

もしかしたら「したくてやってるだけだよ!」と言うかもしれないけれど、これからもたくさん君の話を聞かせて欲しいなぁと思う話でした。アッいまこの話を書いていたらちょうどbubbleが来ましたね。いつもお喋りありがとうね。




ここ最近?とくに21歳の君はどこか顔つきが大人になってきたなぁと感じる場面が多かった気がする。パフォーマンスでの「大人っぽさ」もそうだし、ステージを降りてからの「1人の大人」感を感じた。

オタクはないものねだりなので、大人な君を見ると「まだまだ赤ちゃんでいてよ〜泣」と思ってしまうが、いつも見せてくれるあの笑顔はずっと変わらず元気な子供のようで、有難い。

22歳の1年も、どうかたくさんの笑顔で溢れる年になりますように。笑顔が咲く場所が君の元でありますように。


そしてどうか22歳の君に会えますように。










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