以前のミシェルメルモをご存知の皆様へ

みなさん、おコンニチハ。
12月の新曲「眠る魚」はもうお聴き頂けましたでしょうか。

眠る魚


「眠る魚」を聴く
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いよいよ2020年も年の瀬ですね。
今年は新型コロナウイルスの流行で大変な一年でしたね。
一方で、我々にとっては念願叶って活動を再開することができた、大事な年にもなりました。

今回は、活動休止前のメルモのことをご存知の方に向けて、今までとこれからのことを少し書いてみようと思います。

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まず、活動休止前のメルモをご存知で、そして今この記事を読んで下さっている皆様は、休止していたこの2年余りの間、私たちのことを忘れずにいて下さったということだと思います。
そのことへの感謝はしてもしきれません。心から御礼申し上げます。

休止前の最後の活動は2018/6/30の「さらばエイミーまたいつかLIVE」で、明確に活動休止を宣言することもないまま、表立った活動なく今に至ることとなりました。
SNSなどで、メルモの曲を聴いて下さっていることや、「今何してるのか?」と気かけている旨を発信して下さっていた方もおり、それを見かける度に、有り難さともどかしさを感じ、うずうずしておりました。

なぜ活動が止まってしまっていたか。
もちろん、Vocalエイミーの脱退は筆頭の理由ではありますが、この頃丁度、メンバーの多くが種々の事情で、メルモの活動に十分なリソースを割くことができずにいたのも事実です。

それでも休止を宣言しなかったのは、宣言することで完全に止まってしまう気がしていたからです。
結果として何もアウトプットがなかったので、止まっていたも同然ですが、
また動き出すための道を色々と模索していました。
ボーカルなしのインストバンドとして再始動する案もありましたし、特定のボーカルに固定せず、様々なボーカルとコラボしながらの活動なども検討しました。
色々と検討を重ねた結果、やはり私たちは、
「正式メンバーのボーカルと一緒に、歌モノの音楽をやりたい」
という想いを改めて感じたのでした。

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そして今、トヨシマモモエと出会い、各メンバーもメルモに十分なリソースを割ける環境になりました。活動ペースは休止前とは比になりません。
(休止前が割とスローペースだったというのもありますが…)
以前よりもコンスタントにコンテンツをお届けできると思います。

最も重要なことは、活動のペースをしっかり維持することだと思っています。SNSなどを通じて、活動は都度皆様にも発信していこうと思っていますので、「お、やってんな」と、見守って頂けますと幸甚です。

以前からミシェルメルモを聴いて下さっていた方ほど、エイミーの歌声になじみが深いかとは思いますが、これからのメルモはトヨシマモモエと共に歩みます。
是非、引き続きの応援を、どうぞどうぞ宜しくお願い致します!

モモエ_レコ写真

(余談)
メンバーの名前が一部変わっておりますが、中身は同じです。
変更の理由は…あまり気にしないでください。

それでは皆様、良いお年をお過ごしくださいませ。

2020/12/29



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