見出し画像

他人への批判、それって自分のことじゃない?の話

何かに指差してみよう。腕を伸ばして、人差し指を突き出してみてほしい。人差し指以外の3本の指は自分の方に向いている。それはつまりこう言うことだ、「あいつ偉そうにしゃがって」と指摘する人の3本の指は自分自身を指して威張ってる人に腹を立てる人は、その本人も威張りたい人なのだ。

THE RULRS OF LOVE 上手な愛し方

他人の欠点にイライラしてしまうことがあるとする。そこで考える。自分は人に批判できるような完璧なのかと。私があなたの欠点をしてしてるように、あなたも私も欠点を指摘してるんだと思う。そう思うとお互いさまなのかなって。

友達でも恋愛でも仕事でも、自分はこんなにしてるのに、してくれないって思うときよくあります。他人への不満やイライラするのって結局自分もできてなかったり、長い付き合いだからって甘えてしまっていることから起こっていたりする。だからきっとお互いさまなんだって思う。当たり前になってない?これは当たり前やないんやで。感謝してる?いつもありがとうって言ってる?自分で書いてて、言ってないな、当たり前になってること多いな。って反省しました。

どれだけ長く付き合った恋人でも、友人でも、パートナー、配偶者でも、他人には違いない。他人のことなんて絶対わからないし、甘えて許されることもあるけど限度がある。だからそれなりの距離は大事になる。何かイライラすることが起きたら他人よりまず自分の行動や態度を考え、改め、改善する。多分何か自分も悪いことしてたに違いない。相手もきっと思ってることは同じ。
嫌な自分な時って周りもそんな嫌な人たちが多い気がする。これってなんでなんやろ?不思議なぐらいそう。自分が変わると自然にいい人に囲まれて、楽しくできたるする。しかし職場では一定数は自分と合わない人や嫌いな人はいてる。みんながみんな同じ考えて仲良しこよしでサークル活動みたいに仕事する必要はないし、同じ考えのほとたちだと、その方法が正しいかも間違ってるか判断できずにしてしまうこともあるはず。
(本音は楽しく仕事したいやけど。仕事やかたしゃーないよなー)
他人への批判は自分への批判。人を裁いても何にも解決しない。どううまくやっていくか大切ってことやねん〜、頑張ろう!!

どうせ過ごすなら楽しい方がいい◡̎⃝
最後まで読んでくれてありがとうございました


この記事が参加している募集

#創作大賞2024

書いてみる

締切:

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?