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旅行先のお土産はどんどん買おう

自分はお土産物屋さんが大好きだ。
観光地のお土産物屋さんはもちろん、美術館併設のミュージアムショップなんて大好物だ。

単純に売っているものを眺めたり、そこでしか買えないアイテムを探すのはもちろんだが、一番楽しいのは『これ、あの人にあげようかな』と考えながら歩き回ることだ。

自分にとってお土産物屋さんは、『誰かを喜ばせるきっかけを売っている場所』なのだ。

自分はいつもショーの出演や旅行で訪れた場所で、実家へのお土産を必ず探している。

自分は遅く生まれた一人っ子ということもあり、両親やおばあちゃんが高齢だ。
だからどこかに行くと必ずお土産を買って、生きているうちに一つでも多くの思い出をシェアしたいと考えている。

しかしながら、ちょっと照れ臭かったりタイミングが思いつかずに普段プレゼントを渡せない人も多いと思う。

お土産物屋さんは、そんな誰もが心の中に持つ、大切な人を喜ばせたいという気持ちをそっと後押ししてくれる素敵な場所だ。

ちょっと変わったお土産で友達と爆笑するのもよし。
綺麗なお土産で恋人を喜ばせるのもよし。
美味しい名産品を買って帰って家族でシェアするのもよし。

『お土産物を渡す』ことがきっかけで、日々の生活にエンターテイメントが生まれるのだ。

そしてお土産物屋さんで買い物をすることは、その地域への貢献へもつながる。

自分の大切な人を楽しませることができて、さらにお世話になった地域を応援することもできる。それがお土産物屋さんの魅力だ。

エンターテイメントと地域応援の視点から、ぜひお土産物屋さんでの買い物を楽しんでみてはいかがだろうか。


今日の一枚は、台北で食べた牛肉麺。

現地の台湾人マジシャンの友達がおすすめしてくれた場所で、路地裏のローカルな雰囲気満載の場所で隠れ家のように食事ができる。

路地裏散歩が好きな自分にとって台湾は最高の場所だ。


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