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十冊

「数百冊」について書いてから約2ヶ月。

出版した電子書籍が十冊になった。

数百冊まではまだ遠いけれど、二桁になった。

目標は変わらない。

知の継承

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Burariさんの「電子書籍をいかに売るか Ⅰ」に電子における数の基準が書かれています。

一冊から数十冊レベルであれば、たいていの人はクリアできます。しかし、数百冊レベルというのはなかなか難しいでしょう。その数で販売されば、必ず何冊か売れるはずです。

同じように、ブログ記事だと「100記事~500記事程度のブログは努力さえすれば誰でも作成できます。しかし、1000記事以上となれば話は別です。これだけの数のブログをコツコツと作成するのはなかなか難しいことです」と書かれています。

電子書籍の場合「十章ある千円の本が、一章あたり100円ほどで販売していたら、とても得をしたような気分になります。そうなると、再び電子書籍をリピートして買う確率も高くなるでしょう」とも書かれています。

一章あたり百円は一つの方法となり得るかもしれません。

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このあと、ごく個人的な感懐を。

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