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英詩のマガジン4

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旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。 〈定期購読マガジンが停止された後、マガジン内の記事は残り、購読され…
(旧マガジンの説明)英詩の実践的な読みのコツを考えるマガジン。【発行周期】月3回配信(他に1〜2回…
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#ボブディラン

[英詩]Bob Dylan, 'This Wheel's on Fire'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月3本目です。歌われる詩の2回めです。今回はボブ・ディランのアルバム 'The Basement Tapes' (1975年、下) に収められた 'This Wheel's on Fire' です(「火の車」)。 ベーシストの Rick Danko との共作です。詞がディラン、曲がダンコということにな

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[英詩]Bob Dylan, 'You Ain't Goin' Nowhere'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月2本目です。歌われる詩の1回めです。今回はボブ・ディランのアルバム 'Bob Dylan’s Greatest Hits Volume II' (1971年、下) に収められた 'You Ain't Goin' Nowhere' です(「どこにも行けない」)。 オリジナルの録音は1967年夏 (Bi

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[英詩]Bob Dylan 未完の傑作 'I'm Not There (1956)'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※'Some Other Kinds of Songs ...' 掲載の歌詞(1-10連)を追加しました ※「英詩のマガジン」の副配信です。 ボブ・ディランの公式サイトにも、詩集 'Lyrics' にも、詩テクストが収められていないのに、〈これは書かれた中で最も偉大な歌かもしれない〉とある小説で言われる歌があります (Bria

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[英詩]Bob Dylan, 'Too Much of Nothing'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月3本目です。歌われる詩の2回めです。今回はボブ・ディランのアルバム 'The Basement Tapes' (1975年、下) に収められた 'Too Much of Nothing' です(「なにもないことが多すぎる」)。 録音は1967年夏 (Big Pink, West Saugerties

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[英詩]Bob Dylan, 'Tears of Rage'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月2本目です。歌われる詩の1回めです。今回はボブ・ディランのアルバム 'The Basement Tapes' (1975年、下) に収められた 'Tears of Rage' です(「怒りの涙」)。 ザ・バンドのピアノ奏者リチャード・マニュエル(上のジャケットでピアノ・アコーディオンを持っている人物

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[英詩]Bob Dylan 大幅増補の最新詩集

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩のマガジン」の副配信です。 2016年版のボブ・ディラン最新詩集 'The Lyrics 1961-2012' について、前半は、一般的な面についての書評、後半はディランの詩について掘下げます。 Bob Dylan, 'The Lyrics 1961-2012' (Simon and Schuster, 2016)

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[英詩]Bob Dylan, 'When I Paint My Masterpiece'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月3本目です。歌われる詩の2回めです。今回はボブ・ディランのコンピレーション・アルバム 'Bob Dylan’s Greatest Hits Volume II' (1971年11月17日、下) に収められた 'When I Paint My Masterpiece' です(「マスターピース」)。 前

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[英詩]Bob Dylan, 'Watching the River Flow'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月2本目です。歌われる詩の1回めです。今回はボブ・ディランのコンピレーション・アルバム 'Bob Dylan’s Greatest Hits Volume II' (1971年11月17日、下) に収められた 'Watching the River Flow' です(「河のながれを見つめて」)。 詩集

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[英詩]Bob Dylanと基本動詞(見る、言う)

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩のマガジン」の副配信です。 英語の単語のイメジを捉えることが重要だと、書いたことがあります(「英語における前置と後置」)。 今回は、その路線で、ボブ・ディランの詩にすこし適用してみます。 取上げるのは、〈見る〉〈言う〉を表す基本的な動詞です。 * 図解(見る、言う)大西泰斗『英語表現 WORD SENSE』をも

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[英詩]Bob Dylan, 'The Man in Me'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月3本目です。歌われる詩の2回めです。今回はボブ・ディランの11枚目のアルバム 'New Morning' (1970、下) に収められた 'The Man in Me' です(「ザ・マン・イン・ミー」)。 'New Morning' に収められたテークが録音されたのは1970年6月5日 (Colum

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[英詩]Bob Dylan, 'Went to See the Gypsy'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月2本目です。歌われる詩の1回めです。今回はボブ・ディランの11枚目のアルバム 'New Morning' (1970、下) に収められた 'Went to See the Gypsy' です(「ジプシーに会いに行った」)。 'New Morning' に収められたテークが録音されたのは1970年6月

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[英詩]Bob Dylan, 'Time Passes Slowly'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月3本目です。歌われる詩の2回めです。今回はボブ・ディランの11枚目のアルバム 'New Morning' (1970、下) に収められた 'Time Passes Slowly' です(「時はのどかに流れゆく」)。 'New Morning' に収められたテークが録音されたのは1970年8月12日

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[英詩]Bob Dylan, 'If Not for You'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 英詩のマガジンの本配信、今月2本目です。歌われる詩の1回めです。今回はボブ・ディランの11枚目のアルバム 'New Morning' (1970、下) に収められた 'If Not for You' です(「イフ・ナット・フォー・ユー」)。 'New Morning' に収められたテークが録音されたのは1970年8月12日 (

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[英詩]ディランの押韻形式('To Ramona')

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩のマガジン」の副配信です。 ボブ・ディランが詩人として押韻形式をどう構築しているかは、耳で聴くだけでは中々わからない。きちんと編集校訂された詩集を見ないと分らないことが多い。 典型例として 'Another Side of Bob Dylan' (1964, 下)に収められた 'To Ramona' がある。 連ご

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