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英詩のマガジン4

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旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。 〈定期購読マガジンが停止された後、マガジン内の記事は残り、購読され…
(旧マガジンの説明)英詩の実践的な読みのコツを考えるマガジン。【発行周期】月3回配信(他に1〜2回…
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#BobDylan

[英詩]Bob Dylan 未完の傑作 'I'm Not There (1956)'

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※'Some Other Kinds of Songs ...' 掲載の歌詞(1-10連)を追加しました ※「英詩のマガジン」の副配信です。 ボブ・ディランの公式サイトにも、詩集 'Lyrics' にも、詩テクストが収められていないのに、〈これは書かれた中で最も偉大な歌かもしれない〉とある小説で言われる歌があります (Bria

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[英詩]Bob Dylan 大幅増補の最新詩集

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩のマガジン」の副配信です。 2016年版のボブ・ディラン最新詩集 'The Lyrics 1961-2012' について、前半は、一般的な面についての書評、後半はディランの詩について掘下げます。 Bob Dylan, 'The Lyrics 1961-2012' (Simon and Schuster, 2016)

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Rainmanとボブ・ディラン考(+Chief Commander)

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※「英詩のマガジン」の副配信です。 ボブ・ディランの2つの歌で謎の語 Rainman が現れます。ディランのインタビューで突然 Chief Commander が現れます。意味が不明。両者の関係も不明。ですが、どちらも重要な文脈の重要な語である感じを濃厚に漂わせています。その解明は将来の研究に俟つしかなくとも現時点で分っている

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'Idiot Wind'第9連の歌詞

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※マガジン「英詩が読めるようになるマガジン」の副配信です。 かねてから、ボブ・ディランの 'Idiot Wind'「愚かな風」の9連の歌詞が気になっていました。とんでもなく変わった韻が使われているからです。その韻は詩人のギンズバーグが指摘するまで誰も気づかなかったくらい、想定外のものでした。 2018年11月に、その歌が含ま

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ディランと映画、覚書

※ 旧「英詩が読めるようになるマガジン」(2016年3月1日—2022年11月30日)の記事の避難先マガジンです。リンク先は順次修正してゆきます。 ※マガジン「英詩が読めるようになるマガジン」の副配信です。 ディランと映画とはどうも浅からぬ関係があるようです。それについて、John Lindley, 'Movies inside His Head: "Empire Burlesque" and "The Maltese Falcon"' (The Telegraph,

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