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50代にしておきたいこと。「50代にしておきたい17のこと 本田健」

「50代にしておきたい17のこと 本田健」を読みました。
学んだことについてnoteを書きたいと思います。
それは、50代にしておきたいことです。


私も50代になって、
普段は忙しくて考えることがなかったのですが、
人生の後半戦になっていることに気づき、
本田健さんの「50代にしておきたい17のこと」を読みました。

この本は、50代からでも夢を実現できるチャンスがあること、
10年なにかに打ち込めばある程度できるレベルになること、
自分の未来は自分が選択することができることなどを教えてくれます。
私はこの本を読んで、とても勇気づけられました。


本に書いてあった50代にしておきたい17のことは、
以下の通りです。

- やりたいことを決める:自分のやりたいことをノートに書き出そうと思います。

- 嫌ならノーと言う:嫌なことは断る自分になりたいです。

- 「できること」「できないこと」の線引をする:若くはないので不可能なことも多いとおもいます。

- 昔の友人に合う:何十年とあっていない友人に自分から連絡します。

- 故郷を訪ねて、心の栄養補給、自分のルーツを掘り起こす

- 愛を育む
- 家族とつながる:家族とのつながりを大切にします。

- 恋をする:これはできるかできないか?でも、ときめきはほしいです。

- お金の計算:投資すること、お金を持っていると安心できます。

- 趣味をライフワークに進化させる:今までやってきたこと、好きなことをライフワークや副業にしたいです。

- 健康が一番の資産:栄養、睡眠、運動を十分にとる、ストレスをためない。

- 時間=命:これは特に一番、意識していきたいです。

- 自分が生きた証を残す:何を残すか考えていきます。

- 羽目を外す:ストレス発散できそうなこと、ワクワクする事をしたいです。

- 若い友人を作る:若い友人ができると、自分が若くいられます。

- 感じたことを口に出す:遠慮しないで発言できるようになりたいです。

- 人生を楽しむ:楽しむことだけ考える、嫌なことはしないことにします。




私はこの中から、特に実行したいことをピックアップしてみました。

1. 健康を一番に考える(食事、睡眠、運動を十分にとる)

2. やりたいことを書き出す。
- 通信大学で勉強する。
- 今までやってきたこと、趣味から副業、ライフワークに繋げたい。
- 旅行をする(さまざまな場所、文化を経験する)
- 投資(お金があると安心できます、子供にわずかでも資産を残したい)

3. 家族とつながり、心の栄養補給をする。

4. 自分の生きた証を残す方法を考える。


これらのことやワクワクすることを取り入れて、
この本に書いてあった
「最高の人生だった」と心から言えるようにしたいです。

人生の最終日に「最高の人生だった」といえることを目標に
これからの人生をすすんでいきたいです。

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