ドイツ生活 462日目2024/06/20 ドイツも意外と蒸し暑い🇩🇪
今日は木曜日！
仕事していたら先輩が「明日夏至だねえ〜」と言った。
ドイツ語で夏至はSommeranfang（夏の始まり）と言う。
「そうですね〜ということは、、（これから毎日陽が短くなりますね）」と言おうとしたら、先輩が「だめ！これ以上は！あなたが何を言いたいかわかっているけど、言わないでほしい。」と言われた。
ドイツ人は、陽の長さにとても敏感だ。
夏至は最長21時26分まで明るいが、冬至は陽が登るのが8時10分からで、夕方は16時33分までだ。
日本も冬の日の短さはこんなもんだったと思うが、ドイツは基本曇っていることもあって体感的には冬の時期はほぼ一日中暗いようなイメージだ。
東京に住んでいたときは真冬でも朝7時から照明なしでテニスすることができた。それに真冬でも天気が意外と良くて、寒ささえ我慢できればいろんなところに出かけることができた。
だからドイツでは今のこの陽が長い時期がとてもありがたく、とても気分を上げてくれるのだ。
先のことは気にしない…
陽が一番長い今日を楽しむのだ。
昼休みは同僚と先輩と、先輩の昔からの友達(別の部署で働いている)と4人で散歩に出かけた。
おばけみたいな面白い木があった👻
小屋の屋根の上に鳥がいた。
卵を産もうとしているのだろうか？
公園の奥の方ではローズガーデンができていて、いろんな種類のバラが満開になっていた。
お母さんと新潟でバラ園に行った時もいろんなバラの香りを嗅いでいたが、ドイツでもやってみた。
これこれ！という典型的なバラのいい匂いがするものもあれば、なんかトイレの芳香剤みたい？な匂いのバラもあった。
公園でいろんな種類の鳥が座っているが、今日初めてその姿を真後ろから見た。オレンジ色の脚が左右にちょこんと折りたたまれていて可愛い。
公園にいる鳥たちはいつも地面にできた水たまりの水を飲んでいる。
目の前に湖があるのに、そこから飲まなくていいのかな？
帰りは普段は寄らないスーパーに寄ってみた。
スーパーの入り口にはガチャガチャが置いてあった。
ドイツに来てから初めて食べた、さつまいものフライドポテトが食べたくなって冷凍食品コーナーを見てみた。
日本の冷凍食品バリエーションもすごいが、ドイツも負けていないようだ。
甘いものしか写真に撮れなかったが、かなり種類が多い。
晩御飯は昨日作った肉味噌をご飯と一緒に炒めてチャーハン？を作った。
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