ドイツ生活368日目 2024/3/18 塩昆布とツナの炊き込みご飯
今日は月曜日！
そして彼の誕生日！おめでとう！！
研修が先週末で終わって、今日から本当の仕事が始まったらしい。
また1週間頑張ろう！
昨日買った友達の子供のお土産用のノートとステッカーブックを持ってきて会社でニヤニヤしながら眺めていた。
せっかくなのでステッカーをスマホの裏に貼ったり手帳の裏に貼ったりして遊んでいた。
この前先輩にあげた日本からのお土産の手拭い、先輩が部屋に飾ったらしくてその写真を送ってくれた！
七福神のパンダバージョンだ！可愛い
七福神の絵はオリジナルだと結構気持ち悪いが、こんなふうに可愛くアレンジされているととても可愛らしい。
ヨーロッパの家は賃貸でもバンバン壁に画鋲を刺したり釘を打ったりしてOKな感じなので、先輩も躊躇なく画鋲で手拭いを壁に貼ったようだ。
「アイロンもかけて、端っこも綺麗に折って、画鋲で壁に貼ったの！」と言って嬉しそうに話してくれた。
昨日彼のカレーを持ってきてお昼ご飯にする予定だったが、それもないので今日は先週作ったパンケーキでお腹を満たすしかない。
今日仕事が終わったらお母さんたちが買ってきてくれた日本の食材で色々作ろうと思っているからそれが楽しみだ。
お昼ご飯の後はお散歩に出かけた。
公園はもう花がたくさん咲き始めていて、鳥たちも嬉しそうにしている。
私たちが鳥のそばを歩いているといつも「ぐわーぐわー！」と大音量で叫んでくるのでちょっと怖いが、やっぱり生き物を見るとなんだか癒される。
会社が市街地にあったりしたら、こんなふうに昼休みに気軽に散歩したり、自然に触れることはできなかっただろう。
仕事が終わってもまだ日が長い！
これからもっと日が長くなって、あの夜21時半くらいまで明るいヨーロッパの夏がやってくるのだ！
そして今日は、お母さんが買ってきてくれた塩昆布を使って、炊き込みご飯を作ってみることにした！
塩昆布のパッケージの裏面に、「研いだお米に水、ツナ缶、塩昆布を入れて炊飯するだけで炊き込みご飯ができる！」と書かれていたのでやってみることにしたのだ。
とても美味しかった！
安いお米を使ったのでお米自体は微妙だったが、それでも塩昆布とツナ缶の味がお米の未熟さをカバーしてくれた。
さらに冷凍していた鶏胸肉を使ってカツを作ってお弁当を３つも作った！
これを冷凍すれば、3日分のお昼ご飯になる！
両親のおかげで今回日本の調味料がどっさり手に入ったので、しばらくはお米を炊いて色々楽しめそうだ。
しかもまたすぐ5月に帰る予定なので、ケチケチせずに使っていいのも嬉しい。日本に帰ったらこういうふりかけとか塩昆布とかは船便で送ろうかな？と思っている。
そういえば、日本に帰るまでちょうど2ヶ月だ！！
楽しみすぎる！！！
ずっと先のことのように感じていたが、意外とあっという間だ。
一時帰国のための旅行保険、SIMカードなど色々準備しないといけないことがありそうなので、そろそろそういう情報収集もしないと。
後は作り途中の絵本も完成させよう！
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？