八村塁全試合記録★2021-22★23試合目★ペイサーズ戦★3.7.2022

八村塁着用ジャージ【アソシエーションエディション】


ハイライト動画①
https://youtu.be/nY8TKXH4EGU


2022年3月7日(現地6日)、
ワシントンDCのキャピタル・ワン・アリーナで行われたインディアナ・ペイサーズ戦で八村塁は途中出場した。

八村は15分46秒間のプレイで3ポイントショット4本中1本成功を含むフィールドゴール5本中1本成功(フリースロー試投なし)の3得点、3リバウンド、1スティールを記録。パーソナルファウルやターンオーバーはなく、出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-10だった。

第1クォーター残り3分53秒、ケンテイビアス・コールドウェル・ポープとの交代でコートインした八村は、第2Q残り8分42秒にこの日初ショットとなった3Pを放つが決まらず。同7分57秒の3Pも失敗し、同6分3秒にデニ・アブディヤと交代。無得点で前半を終える。

後半は第3Q残り1分42秒、コールドウェル・ポープとの交代で再登場するも、同1分28秒のジャンプショットも決まらず、第4Q残り11分7秒の3Pも失敗。同8分40秒、左ウィングからの3Pを沈め、この日初にして唯一の得点を記録した。

自己最長となる10試合連続の3P成功を達成した八村は、残り7分46秒にイシュ・スミスとの交代でこの日のプレイを終了している。

ウィザーズは先月のトレードでダラス・マーベリックスから獲得したクリスタプス・ポルジンギスが加入後初出場。1月29日(同30日)以来の試合だったが、先発出場で21分19秒間プレイし、3P成功3本を含めFG12本中7本成功の25得点、5リバウンドをマークした。

第3Qに39得点をあげ、9点をリードして第4Qを迎えたウィザーズは、終盤にポルジンギスのアリウープダンクやオフェンシブリバウンドを拾ってからのダンクなどで、ウィザーズが133-123で勝利している。

ポルジンギスのほか、カイル・クーズマが23得点、8アシスト、コールドウェル・ポープが19得点、スミスが13得点、9アシスト、7リバウンドを記録したウィザーズは、イースタン・カンファレンス11位。シャーロット・ホーネッツ、ブルックリン・ネッツ、アトランタ・ホークスを3ゲーム差で追っている。

一方のペイサーズは、マルコム・ブログドンが27得点、ゴガ・ビタゼが自己最多の20得点、6リバウンド、バディー・ヒールドが19得点、8リバウンド、7アシスト、タイリース・ハリバートンが15得点、11アシスト、7リバウンド、3スティール、ジェイレン・スミスが15得点、6リバウンドをマークした。

ホーム3連戦を2勝1敗で終えたウィザーズ(29勝34敗)は、3月10日(同9日)に敵地でロサンゼルス・クリッパーズと対戦する。

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