渡邊雄太全試合記録★2021-22★17試合目★バックス戦
★17試合目★
バックス戦
https://youtu.be/PMeAKdbh04E
2022年1月16日(現地15日)、
トロント・ラプターズの渡邊雄太が、ウィスコンシン州ミルウォーキーのファイサーブ・フォーラムで行われたミルウォーキー・バックス戦で先発出場した。今季17試合目の出場。
渡邊は5分20秒間のプレイでフィールドゴールやフリースロー試投なく、得点などは記録しなかった。出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-10だった。
2022年になって最初の1月3日(同2日)のニューヨーク・ニックス戦に出場後、安全衛生プロトコル入りし、4試合を欠場した渡邊。12日(同11日)のフェニックス・サンズ戦で復帰を果たした渡邊は、途中出場した15日(同14日)のデトロイト・ピストンズ戦を挟んでこの日、今季4度目の先発出場となった。
ラプターズは開始直後、2-3からバックスに連続14得点とスタートダッシュを許す。第1クォーター残り8分6秒、渡邊はジャスティン・シャンペニーとの交代でベンチへ。同5分32秒、OG・アヌノビーとの交代でコートに戻ったが、同4分6秒にプレシャス・アチューワとの交代で再びベンチに戻ると、この日のプレイはここまでとなった。
第1Qに15点のビハインドを背負ったラプターズだが、前半終了間際に逆転。後半も何度か追いつかれながら引き離し、バックスを今季チーム最低のFG成功率33.8%に抑えて
ラプターズは103-96で勝利している。
王者との今季の3試合で3連勝を飾ったラプターズは、パスカル・シアカムが30得点、10リバウンド、10アシスト、2スティールで自身2度目のトリプルダブル達成。そのほか、アヌノビーが24得点、8リバウンド、フレッド・バンブリートが17得点、7アシスト、クリス・ブーシェイが15得点、7リバウンド、アチューワが14得点、10リバウンドを記録している。
一方のバックスは、ヤニス・アデトクンボがFT17本中17本成功を含む30得点、6リバウンド、グレイソン・アレンが18得点、クリス・ミドルトンが16得点、ボビー・ポーティスが11得点、11リバウンドをマーク
6連勝後の連敗を2で止めたラプターズ(21勝19敗)は、1月18日(同17日)に敵地でマイアミ・ヒートと対戦。
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