八村塁全試合記録★28試合目★3/11/2021

https://m.youtube.com/watch?v=wce0_5qHNlk
2021年3月11日(現地10日)
オールスターブレイクが終わり、ワシントン・ウィザーズは敵地フェデックス・フォーラムでメンフィス・グリズリーズと対戦。
八村は先発で出場。今季28試合目の出場。

前半、ウィザーズはシュートタッチに苦しみ、第2クォーター途中に19点ビハインドを背負ってしまう。それでも、第3クォーター残り7分26秒にラッセル・ウェストブルックのショットで逆転に成功。その後リードが入れ替わるシーソーゲームを演じたものの、第4クォーター中盤からグリズリーズに2ケタリードを許し、ウィザーズは112-127で敗戦した。

ウィザーズは、ブラッドリー・ビールが21得点5アシスト3スティール、ウェストブルックが20得点10アシスト3スティール、ダービス・バータンズとデニ・アブディヤがそれぞれ13得点。

だがこの試合ではターンオーバーを9本に抑えたものの、リバウンド数で39-60、ペイントエリアにおける得点でも48-78と大差が開いてしまい、今季のグリズリーズ戦を2戦2敗とした。

八村塁は先取点となるキャッチ&シュートを放り込み、第2クォーターではフリースロー4本と3ポイントを成功。

八村は25分23秒プレーし、
11得点、6リバウンド、フィールドゴール30.0パーセント(3/10)を記録。

NBA通算997得点とした八村は、2021年3月13日のフィラデルフィア・セブンティシクサーズ戦で3得点以上を奪えば、通算1000得点をクリアすることになる。

これはアジア出身選手としてヤオ・ミン(元ヒューストン・ロケッツ/通算9247得点)、イー・ジャンリャン(元ニュージャージー・ネッツほか/通算2148得点)に次ぐ3人目の快挙となるだけに、注目が集まりそうだ。

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