渡邊雄太全試合記録★2021-22★30試合目★キャバリアーズ戦★3.7.2022

渡邊雄太着用ジャージ【アイコンエディション】

ハイライト
https://youtu.be/1J1kOfDgLOU


2022年3月7日(現地6日)、
オハイオ州クリーブランドのロケット・モーゲージ・フィールドハウスで行われたクリーブランド・キャバリアーズ戦で途中出場した。チームは96-104で敗れている。

オールスター明けから3試合連続で途中出場していた渡邊は、3月2日(同1日)のブルックリン・ネッツ戦、3月4日(同3日)のデトロイト・ピストンズ戦と2試合連続出場機会がなかったが、ホーム3連戦の最後となった3月5日(同4日)のオーランド・マジック戦で3試合ぶりに出場。12分間のプレイで3得点、3リバウンド、1スティール、1ブロックを記録していた。

渡邊は第1クォーター残り1分58秒、クリス・ブーシェイとの交代でコートイン。同クォーターの終了間際に3ポイントショットを放つが決まらず、第2Q残り9分47秒にギャリー・トレントJr.との交代でベンチに下がると、この日のプレイ終了となった。出場時のチームの得失点差を示すプラスマイナスは-6だった。

フレッド・バンブリートとマラカイ・フリンが欠場し、スコッティー・バーンズをポイントガードで起用したラプターズは、第4Qに一時18点のビハインドを背負いながらも、5点差まで追い上げる。だが、ダリアス・ガーランドのフリースロー2本や残り56秒のジェディ・オスマンのスティールなどで追いつくには至らず、3連敗を喫している。

OG・アヌノビーも欠場したラプターズは、パスカル・シアカムが24得点、ブーシェイが21得点、7リバウンド、バーンズが19得点、12リバウンド、6アシスト、3スティール、トレントJr.が19得点を記録した。

一方のキャバリアーズは、ラウリ・マルカネンが22得点、12リバウンド、エバン・モーブリーが20得点、17リバウンド、ガーランドが17得点、10アシスト、オスマンが17得点、ケビン・ラブが15得点、9リバウンドをマークしている。

ラプターズ(34勝30敗)は、3月10日(同9日)に敵地でサンアントニオ・スパーズと対戦。

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