ホロ暦とホロスコープ歴 その1

ホロ暦は、名前の通り

ホロスコープと暦を組み合わせたもの。

ホロスコープと私の関係を思い出してみた。


小学校6年生で引っ越しをして、本屋さんに気軽に行けるようになったことで、MyBirthdayという雑誌を買うようになり、そこに付録で付いていた天文暦を使ってホロスコープを作ることにハマったのが、私の第一次ホロスコープブームでしたね。パソコンなどないので、計算していろいろ割り出して作り上げていくのが楽しかったのです。


第二次ホロスコープブームは、それから相当経ってから。

東京で結婚。同居している姑が癌になり、東京から引っ越したいという希望で、生まれ故郷の茨城に引っ越すことになり、姑が亡くなったあとも茨城に住み続け、いろんな巡り合わせで農業がメインの生活をすることに。

嫁ぎ先の家系が茨城で72年毎に行われている神事に関係していたこともあり、グラハム・ハンコックの本やビデオなどの影響も重なって、農業に活かせないものか?と、いろんな暦を試してみることが続く。地球暦も発売されてすぐに使い始め、何年か使ってみた。

天体の動きがヘリオ目線で視覚化出来ることはすごいし、天体が順行だけというのを視覚化出来ることに感動。

でも、天体から自分にどんな影響があるのか、を知りたい時は、ジオにしないと解らない。

地球暦はヘリオなのだ。太陽を中心としたヘリオ暦なので、誰かジオの暦を作らないかな~。きっとヘリオ暦が出来ているから、誰か作るはず。と思っていた。

この時は、ヘリオ目線でいろんな天体を見ることをしばらく楽しんだけど、STARGAZERなどのソフトを知ったことで、やはりジオ目線で自分への影響を考察することが楽しかった。この時が私の第二次ホロスコープブームになるのかな。