問題が勝手に消えていくために私が普段からやり続けていること&今から3ヶ月間に絶対やっておくこと
心を穏やかに保っていると、問題が勝手に消えていきます。
私はもうずっとそれを実践していて、何か思わしくないことが起こりそうになっても、それが勝手に消えていくんじゃないかなとふんわりと思うようにしています。
コツは、
消えろ!
消えろ!
消えてくれ!
と念をかけるのではなくて、その起こりそうなことにエネルギーを注がないように、ふんわりと流してしまうというふうにします。
多くの場合は嫌なことが起こりそうに感じて憂鬱になる
↓
どうしよう。
どうしよう。
そうなっちゃったらどうしよう。
↓
起こってほしくないことにエネルギー(栄養)を注ぐ。
↓
具現化完了!
↓
起きてほしくないことが起きた!
↓
やっぱりね。
思ったとおりになったよ。(泣)
という流れになります。
さて、ではどうしたら、起こってほしくないことに
エネルギーを注がない=力を与えない
ようにすることができるのでしょうか?
引き寄せの法則を学びはじめたばかりの方や間違って覚えてしまった方は、悪いことを引き寄せたくないから、無理に大丈夫と思い込もうとしたり、そのことを考えないようにしたり、問題に向き合わないで逃げる傾向があるようです。
それも完全に間違いというわけではないのですが、そうなってほしくないという恐れの気持ちが奥底にある限り、表面上でいくら
なんとかなる!
きっと大丈夫に決まってる♪
と唱えてみても、具現化するのは奥底にある恐れの方なのです。
私はそれに気づいてから、もう本当に大丈夫になってしまいました。
どういうことかと言うと、気になっていることにちゃんと向かい合って、それが起こってしまったことも考えて、それでも
恐れていることが起こってもいい。
別に死なないし。
それに死んだら死んだで寿命だし。
と思うようにしたのです。
これ、難しいですか?
これが難しいと、なかなか覚醒には程遠いかもしれません。
なぜかというと覚醒とは手放しのことだからです
古今東西、覚者と言われている人は、煩悩を手放している人なのです。
いやん。
ミカリュスさん。
煩悩は手放せません。
そんなんなら覚醒しなくてもいいです。
という声があちこちから聞こえてきましたよ。笑
わかります。
わかりますとも。
でもこれは本気で目醒めたい人にとっては必要なステップなのです。
しかし、いろんな場面でお話しているのですが、不思議なパラドックスが起こるのです。
煩悩を手放した途端に、欲しい物がするするっと楽に手に入るということが現実にどんどんと起こってきます。
でもこれをお話すると、
だったら、手放します!
と、欲しい物を手に入れるために、または失いたくないものを失わないために、煩悩を手放そうとする人が必ず出てきます。笑
だから、このことはあまりおおっぴらには言えないのです。
だって、それでは本末転倒で、結局は煩悩が手放せてないので、願いが叶いにくいか、叶ってもどこかで歪が出てきてしまう、要するに、後から問題が出てくるということが起こってくるからです。
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ミカリュスの魔法の玉手箱
ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…
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