スプリッツ

加齢に負けない肌を作る - 私の手作りオイル美容液


10代の頃から、母の手作りの化粧水だけでケアしていました。

大学生になると、ブランド物のスキンケアが大好きなコスメフリーク女子から、どんな基礎化粧品を使っているの?

とよく聞かれるようになりました。

当時は若かったので、色白だった私の肌は透明感があったのです。

少なくとも日本に住んでいた30代までは、誰かと知り合うと必ず聞かれるのか基礎化粧品のブランドでした。



そんな私も、フランスで、太陽の下での長いバカンス、そしてカフェのテラスで真正面から太陽の日差しを浴びながらの長いおしゃべりなど、フランス式の太陽と仲良し生活の結果、お肌のお手入れを怠っている場合ではなくなってきました。


昔は、何もつけなくても、真っ白でつるつるの何ともない肌だったのに、太陽と加齢のダブルパンチで、小ジワやシミが気になるようになってきたのです。

ジリジリと音を立てながら、いい年をしてブロンズ色の肌になりたくて、海辺で寝そべっていたことを少し後悔していますが、パリでは白肌は本当にダサくて恥ずかしいのです。

こちらでは、ソバカスがあっても、小じわがあっても、健康的に色づいた肌の方が素敵に見えて、のっぺりと白いだけの肌はイケてなくて素敵ではありません。



というわけで、紫外線の加齢効果とパッと見の溌剌とした日焼け肌の効果を天秤にかけた結果、無理な日焼けを諦めた私は、今年の夏は真っ白でイケてないまま過ごすことになりますが、せめて透明感のお肌を取り戻したいと、こちらの手作り美容オイルを朝・晩たっぷりつけて、きっちりケアするようになりました。


画像1


材料のベースはオーガニックのアルガンオイルです。
できるだけ上質なものがオススメです。

そして、信頼のおけるブランドのエッセンシャルオイルを数滴混ぜます。

今使っているのは、こちらの3種類です。


ここから先は

2,152字 / 1画像

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…

ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪