矛盾を超えていく

この記事とこの記事が矛盾しているように感じている人がいるかもしれませんが、どちらも真実です。

人と比べて自分の立ち位置を計るのではなく、昨日の自分と今日の自分を比べて、少しでも軽やかになっていたら、五次元世界中の階層を登りつつあるということです。

階層という言葉が嫌いな人もいるかもしれません。

でも、これは、やりたい人だけが参加する地球ゲームの最終章に過ぎません。

ドラクエやファイナルファンタジーなどのゲームで、最後のラスボスを倒すのに、生き生きと生命の炎を燃やしているみたいに、地球ゲームの最終章を楽しんでいるだけなのです。

地球ゲームの中で、冬至のゲートをくぐると決めた人たちが、今、最終章の五次元の階層を登っていくゲームを遊んでいるだけです。

なので、ゲートなんか存在しないと思う人も、くぐってみて、やっぱりあったと確信している人も、それぞれがやると決めたゲームのステージを楽しむことが大切なのです。

どちらを選んだとして、私たちは苦しむために地球に来たのではありません。

苦しみや悲しみなどのネガティブな感情を味わってみたかったから地球を選んでやってきたのです。

そして、今、そういった感情を味わい尽くしたと感じている魂たちが、三次元の地球を卒業して五次元の地球へ行くと決めているというだけで、まだまだ三次元地球の周波数を味わっていたい魂は、まだ遊び足りてないのですから、無理に帰らなくてもいいのです。

そしてまだ遊んでいたいよ～と言っている魂たちに、こっちのほうが楽で軽やかだよ～とどんなに誘っても、かえって、怒られる（笑）嫌がられる（笑）（笑）変な人に思われる（笑）（笑）（笑）可能性もないとは限りませんので、それぞれの魂が決めてきたことをリスペクトして、みんなで仲良くしていくのが、今、この大きな変革期を乗り越えていくのに、とても大切なことだと感じています。