宇宙に丸投げしてうまくいく人は、必ず、丸投げするまでに、本人に自覚があろうとなかろうと、その分野で驚くような時間と努力を費やしてきている人です。その経験があるからこそ、丸投げと言いながらも、そこに確信があるので、望む人生ラインが近づいてきてくれるのです。

以下の内容は、玉手箱プレミアムのメンバーさん対象に作成いたしました全3巻（5冊セット）の秘伝の巻物のあとがきになります。

ミカリュス・あとがき❤

トランサーフィンの中に出てくるバリアントの空間とは、エイブラ
ハム流に言うとヴォルテックスという感じでしょうか。

用語に重要性はなく、感覚的に、非物質界のことだとわかっていた
だけるといいかと思います。

私の今までの経験すべてが、内的意図と外的意図の違いを教えてく
れました。

きっと皆様も今までの人生で、そういえば。。。あのとき外的意図
が働いていたのだという経験をされているのではないでしょうか。

物事がうまく行かないときは、ほぼ100%の確率で、そのことを早く
なんとかしたい、楽になりたいと焦っているときでした。

反対に知らない間にうまくいっていた、なんの苦労もしていないの
に、というときは、完全に外的意図が働いていたのです。

もっと簡単に言うと宇宙に丸投げと言ってしまってもいいのかもし
れませんが、私の体感的には、ただ丸投げしてしまうというより、
自分の奥の部分がそれがそうなることを知っているという深いレベ
ルの確信がキーになっているように感じています。

内的意図だけでなんとかしようと、過剰ポテンシャルばりばりで頑
張ることと、宇宙へ丸投げは、正反対の方法ですが、どちらもそう
簡単に願いは叶わないような気がしています。

宇宙に丸投げしてうまくいく人は、必ず、丸投げするまでに、本人
に自覚があろうとなかろうと、何かの分野で驚くような時間と努力
を費やしてきている人であったりします。

その経験があるからこそ、丸投げと言いながらも、そこに確信があ
るので、バリアントの空間の望む人生ラインが近づいてきてくれる
のだと思います。


簡単に言ってしまうと、この地球上で、引き寄せやスピリチュアル
的生き方でうまくいくには、グラウンディングがとても大切で、地
に足がついていないとふわふわ流されるだけの人生になってしまう
ということです。

耳障りのよい願望実現の方法は、人気があるので、それに飛びつく
人も多いけれど、実際に夢を叶えている人って、本当に地道に行動
していっているのは、世間を見渡しても自明の理です。

あと、どうしても10年スパンと聞くと長いと感じてしまう人がいま
すが、10年ってあっと言う間です！

そして、10年経っても、私たちは皆まだまだ若いから大丈夫なので
す。

時代が私たちを追いかけてきているので、何歳になっても旬の自分
でいれることができますので。

私も10年後の自分に憧れながら、今の自分を精一杯生きていきたい
と思っています。


この巻物に出会ってくださった方が、これからどんどん幸せになっ
ていきますように。

読んでくださって本当にありがとうございました。

フランスから愛を込めて❤
ミカリュスより