見出し画像

怖れと愛

怖れがベースで生きていると、何をやっても、怖れが返ってきます。


愛がベースで生きていると、何をやっても、愛が返ってきます。



怖れがベースで生きている人は、愛の意味がわかりません。

愛を自己犠牲だと捉えてしまい、愛をベースに生きるのを怖れます。


愛をベースに生きている人は、愛の放出を怖れません。


なぜなら愛は減らないことを知っているからです。


湧いてくることを知っているからです。


枯渇することなどないということを知っているからです。


怖れをベースに生きている人には、それがわかりません。



愛を出すのが怖いのです。

自分の時間が奪われる。

自分のエネルギーが奪われる


と、いつも被害者の意識で生きています。


でも加害者など、どこにもいないのです。


強いていうならば、そのように、自分を檻(おり) に閉じ込めて、愛の放出を拒んでいる自分自身こそ、自分に対する加害者になってしまっているのです。



芍薬の芽が出てきました❤
小さな苗を植えて4年目ですが
毎年、どんどん大きくなってくれています❤



怖れがベースで生きていると、愛を出すのが怖いだけでなく、その怖れを克服して、思い切って愛を放出しようとすると、そこになぜか自己犠牲が伴います。

自己犠牲を伴う愛は、真の意味での愛ではないのです。



フランスから愛を込めて❤
ミカリュスより 

ここから先は

1字

ミカリュス・ブルガリスの世界へようこそ。 ブログでは書けない深くて濃いお話をしています。 愛のある暮らしと地に足のついた精神世界、そしてお…

ミカリュス神社のお賽銭箱です。❤️ 記事を読んでいただいて、いいなと思ってくださったら、ウキウキ気分でお賽銭を入れてくださったらいいことがあるかも。❤️ もちろん、私のモチベーションにも繋がります。 いつも読んでくださってありがとうございます。♪