自分が許せていないことは、必ず誰かから批判や心配をされるという法則

自分が自分に許可を出し切れていないことは、必ず誰かから批判や心配をされるという法則があります。

自分がやりたいと思っていることを、自分に本当に許可がだせているかがわかる方法は、ズバリ！

誰かの同意を必要としているかどうかです。

誰かにわかってもらいたい、

友達にそれ絶対いいねって言ってもらいたい、

そうでなければ不安だ

と潜在意識が思っているとき、どうしても、自分のやりたいことを誰かに聞いてもらいたくなるものです。

私が子連れでパリに移住するとき、誰の同意も求めていなかったので、周りの心配の声は全く入ってきませんでした。

それよりも応援の声や、羨ましい～、いいな～、私も行きた～い❤という声ばかり聞こえてきました。

実際は、多くの人が心配してくれていたと思いますが、もう決めていたので、そして決めているとそれがオーラとなって結界を作るので、誰も何も言わなかったのかもしれません。

以前にもどこかに書いてかもしれませんが、私は自分の夢ややりたいことは絶対に人に語ることはありません。

誰か自分以外の人の意見を聞いて、自分の純度が薄まったり、気持ちが揺らいだりするのが嫌だからというのもありますが、

それだけではなくて、

自分の内側でもう決めているので、誰かの承認は全くいらないからなのです。

それをするのがいいという証明もいりません。

そして、そうやって決めてやってきたことは、すべて願った通りの結果になりました。

もし今やりたいことがあって、誰かにそれを言いたくてたまらないのなら、世界中が

それは違うよ

危ないよ

って言っても、本当にやりたいのか、自分に問うてみてくださいね。

それでもどうしても誰かに背中を押してもらいたいときは、その分野で願いを叶えている人に聞いてみましょう。

『叶っている人に聞いてみる❤』