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鳴らした時間だけ現実化が進む感情の風鈴の原理

今日、いつも楽しみに玉手箱を読んでくださったいる方に、伝えておきたいことは、このことです。

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感情には実体がありません。

風鈴を揺らす風が通り過ぎてしまうと、音色が止むのと同じように感情の揺れもおさまっていきます。

風が通り過ぎると風が吹いていたときに奏でられた音色は過去に流れていくのです。

しかし私たちは、もう風が収まっているのに、わざわざ風鈴を揺らしてそれを鳴らし続けようとしてしまいます。


悲しい風が吹いたときに聴こえてきた悲しいメロディーを、

怒りの風が吹いたときは怒りのメロディーを、


何度も何度も聴くために、風はもう遠くに行ってしまっているのに、風鈴を揺らし続けているのです。



最初に起きた『揺れ』はじっと待っていると収まります。

ただ、静かにそれを感じていれば、その感情に実体がないことに気づくでしょう。

実体がないことに気づけば、自然とその感情から解放されるものです。



どうぞお忙しい方も、全文をお読みくださいね。

きっとこれからの人生の現実創造に役に立ちますので。




私たちは意識体です。

意識が捉えたものが、確実に現実化していきます。


今、皆様が見ているスマートフォンの画面は、あなたが見ているから存在しているのです。

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